2018年06月16日
ブログタイトルの由来
このブログのタイトルは One at a time.
この言葉は、今ではもう会うことができないある女性が私を落ち着かせて課題に立ち向かっていくことができるように繰り返し語り掛けられた言葉である。
1988年から1989年の1年間は、アメリカの女子大に留学していた。大学教授の実家がその大学から約1時間のところにあった。週末や秋休み、冬休みなど、大学の寮が閉鎖されたときに、いつでも安心して受け入れてもらえた空間だった。そこには大学の教授のお母さんが、いつでも話をじっくりと聞いてくれていた。批難や批判は一切なく、時々驚いたり、喜んでくれたり、ただ一緒にいてくれた人だった。その彼女が、忙しさに押しつぶされそうになった時ややりたいことが次から次へと出てきて選択できない時などに決まって
"One at a time"
と私を現実に引き戻し、そして一歩が踏み出せるように語り掛けてくれた。
私は Bon Jovi が大好きで、彼の歌の歌詞をまるで自分の座右の銘のようにとらえて聞いていた時期があります。今での彼らの歌を聴くと初心に戻ることがあります。
その Bon Jovi は ” One at a soul " というコンセプトで、Soul Kitchen を展開しています。
そのレストランのメニューには金額が書いていない。誰が来ても食事を出す。お金のない人はただで食べることができる。食事代分、キッチンで皿洗いをして代金を払ってもよい。お金のある人は自分の納得する料金を払うことができる。また給料をもらってから、代金を支払ってもよい。ボランティアでキッチンでお手伝いしてもよい。そんなコンセプトのレストランを運営している。
一度に1つずつ
一度に一人ずつ
どちらも今を大事にして、目の前のことに意識を向けて、一つ一つ対応していくという意味では、自分を”今、この瞬間” に引き戻してくれることばだ。
24時間しかない1日、もう人生の折り返し地点を通過したであろう今、時間は若い時以上に価値のあるものになってきている。
そしてやりたいこともいろいろと出てきて、まだまだ挑戦したい。
でもやっぱり one at a time
ひとつひとつの出来事を味わいながら、すべての人とチャンスに感謝しながら、過ごしていきたいと思っている。
この言葉は、今ではもう会うことができないある女性が私を落ち着かせて課題に立ち向かっていくことができるように繰り返し語り掛けられた言葉である。
1988年から1989年の1年間は、アメリカの女子大に留学していた。大学教授の実家がその大学から約1時間のところにあった。週末や秋休み、冬休みなど、大学の寮が閉鎖されたときに、いつでも安心して受け入れてもらえた空間だった。そこには大学の教授のお母さんが、いつでも話をじっくりと聞いてくれていた。批難や批判は一切なく、時々驚いたり、喜んでくれたり、ただ一緒にいてくれた人だった。その彼女が、忙しさに押しつぶされそうになった時ややりたいことが次から次へと出てきて選択できない時などに決まって
"One at a time"
と私を現実に引き戻し、そして一歩が踏み出せるように語り掛けてくれた。
私は Bon Jovi が大好きで、彼の歌の歌詞をまるで自分の座右の銘のようにとらえて聞いていた時期があります。今での彼らの歌を聴くと初心に戻ることがあります。
その Bon Jovi は ” One at a soul " というコンセプトで、Soul Kitchen を展開しています。
そのレストランのメニューには金額が書いていない。誰が来ても食事を出す。お金のない人はただで食べることができる。食事代分、キッチンで皿洗いをして代金を払ってもよい。お金のある人は自分の納得する料金を払うことができる。また給料をもらってから、代金を支払ってもよい。ボランティアでキッチンでお手伝いしてもよい。そんなコンセプトのレストランを運営している。
一度に1つずつ
一度に一人ずつ
どちらも今を大事にして、目の前のことに意識を向けて、一つ一つ対応していくという意味では、自分を”今、この瞬間” に引き戻してくれることばだ。
24時間しかない1日、もう人生の折り返し地点を通過したであろう今、時間は若い時以上に価値のあるものになってきている。
そしてやりたいこともいろいろと出てきて、まだまだ挑戦したい。
でもやっぱり one at a time
ひとつひとつの出来事を味わいながら、すべての人とチャンスに感謝しながら、過ごしていきたいと思っている。
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