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2018年04月21日

おもしろい心理【恋愛テクニックハート5(矢がささっている)】ー長続きする恋愛の秘訣!


せっかくカップルになれたとしても、恋愛感情がすぐに冷めてしまっては意味がありません。

心理学には、カップルを対象とした実験やデータがたくさんあり、これらを参考にすることでパートナーとより良い関係を築くことができるはずです。

【パートナーの評価を上げる】

心理学者「マーレー」は、カップルに対して自分とパートナーの点数を付けるという調査を行いました。

結果は、自分よりパートナーの点数が低い人は幸せを感じにくい傾向にあり、自分よりパートナーの点数が高い方は幸せを感じやすい傾向にあることがわかりました。

つまり、相手のことを下に見てしまっている人は不幸を感じやすいのです。

理想はお互いの評価が自分よりも高いカップルで、相手の良いところ、尊敬できるところなどを認め、良く知ることが幸せの秘訣なのです。

【見返りを求めない】

自分が行った行為に対して見返りを求める時期は人間誰にでもあるかと思います。

付き合いたての頃は、手料理を披露して「おいしい?」と聞いてみたり、「好きだよ。」と話しかけて相手の反応を期待するものです。

しかし、これらを過度にやってしまうのはNGです。

相手に対して、常に反応を求めてばかりいると、やがてそれが不満やストレス、疲れになることがあります。

見返りを求めずに、自然に相手が喜ぶことをしてあげる気持ちが長続きする秘訣なのです。

また、男性は「いちいち言葉にしなくてもわかる。」なんてことをよく言うと思いますが、女性はそんなふうに思っていません。

女性に対しては、食事を作る・洗濯する・掃除する・子供の世話をする。
普段当たり前のようにしてもらっていることに対して、感謝の気持ちを口にして伝えることが必要なのです。

パートナーに見返りを求めず、されて嬉しいこと、いつも感謝していることを「ありがとう。」という言葉を口に出して良い関係を継続させていきましょう。

【口論と性行為の回数】

心理学者「ハワード」と「ドーズ」は、多くの夫婦の口論の回数と性行為の回数を調査しました。

結果「結婚への幸福感=性行為の回数ー口論の回数」という驚きの式を発表しました。

これは、性行為がプラスの行為・口論がマイナスの行為と考えられ、マイナスの行為がプラスの行為を上回らないことが幸福感を感じられるコツだと言えるのです。

つまり、性行為に限らず、お互いが幸せを感じられる行為の回数を増やし、マイナスの行為を補っていくことで、より良い関係が続けられるはずなのです。

【思い通りに動かさない】

トルコの医学者「ベイカー」によると、「他人を動かそうとする気持ちが強いほど、仕事に対しての不安や不満が強くなる。」と言われています。

これは、ビジネスの場合だけでなく、恋愛でも同じことが言えます。

パートナーに対して、不満を感じている人は「相手を思い通りに動かそうとしている。」から不満を強く感じやすい傾向にあると考えられるのです。

相手は、自分の思い通りにはならなくて当然だ。
このように構えて置けば、不満やストレスは解消されるはずです。

【ミケランジェロ現象】

心理学では、パートナーの理想像を理解し、それに近づけられるよう手助けすることで、かけがえのない存在になることを「ミケランジェロ現象」と呼びます。

これはただ言葉で応援するだけでなく、具体的な提案や行動などでサポートすることも含みます。

以上が「長続きする恋愛の秘訣」になります。

あなたの恋愛に少しでもお役に立てれば嬉しいです。





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