しがないホモ・サピエンスのジャーナル

先日数年ぶりに地元のカレー屋に入りました。
なぜ地元なのに数年ぶりかと言うと
以前行った時ゴキちゃんが走り回っていたので今まで敬遠してたのです。
ただ今回時間がなくつい入ってしまいました。
カレー自体はまあ美味しいのですが...

私が食べていると見るからに中小企業のおっさん連中が入ってきました。
なにか文句をいってるので聞いてみると
「事務方のやつらあいつら勝手に仕事作ってる」とぼやいてます。
話を聞いてるとどうも事務の人がサイバーセキュリティのようなことを始めるみたいです。
ぼやいてる人は営業の様で「そのような仕事ができるの誰の御蔭か分かってるのか」と吠えてました。
わたしは食べてたカレー吹き出しそうになりました。
ごもっともな話です。

セキュリティ対策って一番お金を掛けたくないところですよね。

ウィルスだけなら可愛らしいのですが最近マルウエアといって
以前は普通に使っていて害がないのがわかってるのに
プログラムの作りの問題で害を及ぼす可能性があるといって
マルウエア認定したりしてセキュリティビジネスを拡大してますよね。
勘弁してよって感じです。

またマルウエア対策のソフトはなにか誤認識が多いように感じられます。
実際判定を黒にしても人が使い続ける様なら白にするみたいなことしてるみたいですね。
適当すぎだろ。

また在宅勤務が可能になりかけたころセキュリティビジネスが活発になり
セキュリティビジネスの脅しに屈し在宅勤務が頓挫したことがありましたね。

近年ではCPUに脆弱性があると言ったりして
買い替えろってか？
流石に買い替える人はいないようですが。

対策しだすときりがないのですがセキュリティ対策にお金を掛けたくないならUSBポートを潰し社内LANをインターネットから切断するのが安上がりだと思います。

USBポートはホットボンドで潰しても良いけど下記製品がスマートだと思います。

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