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2022年03月03日

夕月花 あらすじ 23話・24話

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《23話》

冬月は聞心と一緒に馮夕と凧揚げをするために彼を待っていた。

しかしいつまでたっても彼は現れない。

翌日、屋敷で馮夕に昨日の事を問うが、彼は約束したことさえ覚えていなかった。

しえんは道楽の文を待っていたがなかなか届かない。

やっと届き中を確認すると、そこには血の付いた折り鶴と手紙が入っていた。

しえんは脅され馮夕の行動を密告するようにと言われる。

道楽の命を救うためには馮夕を欺かなくてはならない。

しかしそれは出来ず、馮夕にすべてを話した。

その後 しえんは道楽を助け屋敷に戻る。

冬月は、再び馮夕が自分の言ったことを覚えていない場面に遭遇した。

そのことはすぐに道楽の耳にも入り、医者に診てもらう。

診察後、様子を見に来た冬月を認識することができなかった。

他の事はすべて覚えているのに、冬月に関することだけ忘れてしまう。

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《24話》

冬月の事を思い出してもらおうと影絵を馮夕に見せる。

なんの反応もなく帰ろうとするが、しえんたちが演じて見せた。

ようやく隣にいる冬月を認識することができたため、冬月は馮夕に最近の記憶の事を聞く。

どんどん冬月を忘れる時間が長くなっていることを伝えるが、「お前を忘れるわけなどありえない」と馮夕は答えた。

しえんは約束を果たすため、毒を飲んでいた。

馮夕の命を差し出さなければ解毒薬がもらえず、一ヶ月後には死んでしまう。

道楽と一緒にいることは叶わないため、彼を遠ざけてしまうようになる。

馮夕は冬月を忘れないように日記を書いたり、短冊を書き部屋に飾ったりする。

道楽はしえんに冷たくされるため戸惑っていた。

しえんは自分にまっすぐ向かってきてくれる道楽に冷たくするしかない。

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posted by おまめ at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夕月花
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