2022年02月11日
夕月花 あらすじ 17話・18話
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1話 3話 5話 7話 9話 11・12話 13・14話 15・16話
《17話》
馮夕が姉の部屋に戻ると、毒酒を飲み、彼に最後の別れを言う姉がいた。
姉は馮夕に自分の気持ちを伝えてからこうすることを最初から決めていた。
自分の最後の姿を陛下に見せるために呼んでいたため、姉は馮夕を部屋の外へ追い出す。
姉は最後の最後まで愛する馮夕を守るため、陛下の自分への寵愛を利用した。
姉の死により馮夕は陛下から許される。
しかし流罪になり、屋敷も職も失ってしまうため、酒におぼれていた。
馮夕の側室は、彼のそばにずっといたいと願ったが、彼女の事を思う馮夕は、側室に冷たい言葉を浴びせる。
それでようやく馮夕の側から離れ、屋敷からできる覚悟ができた。
冬月も自分から遠ざけようとし、冷たい言葉を浴びせる。
馮夕と別れ一人で歩いていると、持っていた笛が鳴り始めた。
急いで馮夕の元へ戻ると、そこには血の跡が残っており、それは崖の下に続いている。
絶望し崖から飛び降りようとした冬月だったが、誰かに肩を掴まれ振る返るとそこには馮夕がいた。
馮夕は冬月を抱きしめキスをする。
冬月を遠ざけたのは追って来る刺客から守るため。
二人が初めて出会った場所へ行き、そこで暮らし始めた。
しかし最近の冬月はけがをしても治らなくなっていたため、何かおかしいと感じ始める。
馮夕は冬月に髪飾りを贈った。
「今が一番幸せだ」と言う馮夕に「陰謀から手を引いてほしい」と冬月はお願いする。
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《18話》
馮夕の作戦は着実に進められていた。
ろせんの悪知恵を使って、陛下に馮夕の姉の死を濡れ衣だったと思わせる。
ふうしえんは男を逃がそうとし、お寺に来ていた陛下たちの列に入る。
刺客が追いかけてきたため、男が口を割らぬよう左丞相が命令して男を殺した。
ふうしえんは、男が殺されたこと、馮夕の姉が嵌められたたことなどを陛下に伝える。
陛下の命令により、亡くなった馮夕・姉の検視が行われた。
その結果、馮夕・姉は 懐妊していたことがわかる。
馮夕が流罪で陛下の前に姿を見せることは死罪になることだったが、彼は陛下の前に姿を現す。
姉の無念を晴らすためと言いながら、左丞相の悪事を陛下に伝えた。
このことで陛下の信頼を得た馮夕は、都に戻ることができた。
冬月のために馮夕が用意した花火を二人で見る。
そこへ道楽が久しぶりに帰って来た。
ろせんとふうしえんが楽しそうに話しているのを見て道楽は嫉妬する。
しかし誤解だとわかり、道楽はふうしえんの手を握り、二人は空に上がる花火を見る。
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1話 3話 5話 7話 9話 11・12話 13・14話 15・16話
《17話》
馮夕が姉の部屋に戻ると、毒酒を飲み、彼に最後の別れを言う姉がいた。
姉は馮夕に自分の気持ちを伝えてからこうすることを最初から決めていた。
自分の最後の姿を陛下に見せるために呼んでいたため、姉は馮夕を部屋の外へ追い出す。
姉は最後の最後まで愛する馮夕を守るため、陛下の自分への寵愛を利用した。
姉の死により馮夕は陛下から許される。
しかし流罪になり、屋敷も職も失ってしまうため、酒におぼれていた。
馮夕の側室は、彼のそばにずっといたいと願ったが、彼女の事を思う馮夕は、側室に冷たい言葉を浴びせる。
それでようやく馮夕の側から離れ、屋敷からできる覚悟ができた。
冬月も自分から遠ざけようとし、冷たい言葉を浴びせる。
馮夕と別れ一人で歩いていると、持っていた笛が鳴り始めた。
急いで馮夕の元へ戻ると、そこには血の跡が残っており、それは崖の下に続いている。
絶望し崖から飛び降りようとした冬月だったが、誰かに肩を掴まれ振る返るとそこには馮夕がいた。
馮夕は冬月を抱きしめキスをする。
冬月を遠ざけたのは追って来る刺客から守るため。
二人が初めて出会った場所へ行き、そこで暮らし始めた。
しかし最近の冬月はけがをしても治らなくなっていたため、何かおかしいと感じ始める。
馮夕は冬月に髪飾りを贈った。
「今が一番幸せだ」と言う馮夕に「陰謀から手を引いてほしい」と冬月はお願いする。
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《18話》
馮夕の作戦は着実に進められていた。
ろせんの悪知恵を使って、陛下に馮夕の姉の死を濡れ衣だったと思わせる。
ふうしえんは男を逃がそうとし、お寺に来ていた陛下たちの列に入る。
刺客が追いかけてきたため、男が口を割らぬよう左丞相が命令して男を殺した。
ふうしえんは、男が殺されたこと、馮夕の姉が嵌められたたことなどを陛下に伝える。
陛下の命令により、亡くなった馮夕・姉の検視が行われた。
その結果、馮夕・姉は 懐妊していたことがわかる。
馮夕が流罪で陛下の前に姿を見せることは死罪になることだったが、彼は陛下の前に姿を現す。
姉の無念を晴らすためと言いながら、左丞相の悪事を陛下に伝えた。
このことで陛下の信頼を得た馮夕は、都に戻ることができた。
冬月のために馮夕が用意した花火を二人で見る。
そこへ道楽が久しぶりに帰って来た。
ろせんとふうしえんが楽しそうに話しているのを見て道楽は嫉妬する。
しかし誤解だとわかり、道楽はふうしえんの手を握り、二人は空に上がる花火を見る。
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