アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年09月04日

あの星空、あの海。3話・4話 あらすじ

スポンサーリンク





1・2話

《3話》

ジューランは、曼陀羅花を燃やしていた。

それに気づいたシェンルオが怒り「出て行ってほしい」と言うが、段差でつまづき思わずジューランに抱きついてしまう。

その時、孫娘の恋人を見に来た祖父たちにその場面を見られてしまった。

祖父を悲しませないためにもジューランに恋人のふりをしてもらうしかない。

彼を家に泊まらせる代わりに、祖父の前では恋人の演技をしてほしいとお願いした。

二人で祖父のお見舞いに行く途中、シェンルオ祖父の病室から骨董品を持ち出した怪しい男をジューランが見つける。

その男の後を追い、盗まれた物を取り返した。

シェンルオは、祖父の世話をしていたが「ワンタンメンが食べたい」と言う祖父のために病室を出る。

それが、自分を心配させないために病室から出て行かせる口実だとシェンルオは知っている。

廊下で泣くシェンルオをジューランが見つめていた。

シェンルオ祖父は、ヒモのような男が孫娘に付きまとっているのが心配でたまらない。

イーションを使って彼を試すが、どれも失敗する。

最後は、シェンルオとジューランを誘拐し二人の愛を試そうとした。

スポンサーリンク




《4話》

シェンルオは、ジューランを盾に自分は助かりたいと懇願するが、それはジューランを助けるための演技だった。

人間ではないジューランは、犯人が誰なのかもわかっていたが何も言わず、あっという間に両手に縛られていたロープをほどき、ビルの屋上から飛び降りる。

シェンルオは、犯人が祖父だと知り驚くが、ジューランを見極めるためだったと聞かされた。

祖父に認められたジューランは、「命のある限り彼女を守ります」と約束する。

そう言ってくれたジューランにシェンルオは「今日から私たちは友達」と言い指切りをした。

ダートウがあるものを探すためシェンルオの家の中を荒らしている最中に、シェンルオとジューランが帰宅する。

異変に気付いたジューランは、シェンルオをかばいながら家の中へ入った。

その後すぐに、祖父とダートウが心配して入って来るが、犯人がダートウだと知っているシェンルオは彼を見ながら「金目的ではない」と言う。

シェンルオは、島のイメージキャラクターに選ばれるが、人魚の水着を着なくてはならないため躊躇するが、お金のために引き受けた。

お祭り当日、人魚の衣装を着て登場したのはジューラン。

シェンルオが人魚ではないことに怒っていた主催者側も、ジューランの人気にスポンサーが絶賛したため無事に報酬も支払われた。

お祭り後、ジューランは一人浜辺にいた。

シェンルオが彼を捜しに来るが、100年前の人魚と人間の話をし始める。

人間に裏切られた人魚。

「君はどう思う?」とジューランがシェンルをの手を掴むと、彼の怒りを表すように空が暗くなった。

ジューランが島に来たいきさつを知ったシェンルオ祖父は、「やはり捜しに来たか・・・」と独り言をつぶやく。

次の日、朝早くから祖父に呼び出されたシェンルオは、病院へと出かけて行った。

スポンサーリンク


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6635984
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最新記事
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。