台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

ウェイウェイは、アルシーのゲームを代わりにしてあげるくらいであの日からゲームをしていない。

ウェイウェイは、現実世界とゲームの世界では違うとわかっていたがシャオ・ナイに会えないことが切なかった。

黙って辞めて行くプレーヤーは多い。

シャオ・ナイもそのうちの1人だったと思いたいが、涙がこぼれてしまう。

シャオ・ナイもずっとウェイウェイの事を気にしていたが、彼女がログインしなければ謝ることさえできない。

グォンは、ウェイウェイとルームメイトのアルシーに取り入りウェイウェイに近づこうとする。

アルシーは、グォンの頼みをきっぱりと断ったが夜、ゲームの中の友達にこのことを相談した。

実は、アルシーのゲーム内の友達はグォンだったが、お互い知らないまま。

ウェイウェイにゲーム会社の運営部から電話がかかってきた。

彼女がゲーム内であげた動画を見て、その作品から着想を得た略奪機能を結婚システムに追加予定するという。

そのため、宣伝に使用したいので権利を買い取りしたいという内容だった。

ウェイウェイがゲームにログインすると、シャオ・ナイからメールが届いている。

夫婦対抗試合の日、シャオ・ナイが交通事故で意識不明だったため約束の時間に現れなかったことを知ったウェイウェイは、すぐに彼に会いに行く。

ウェイウェイが動画の事を話そうとすると、シャオ・ナイが自分の電話番号を教えてくれた。

次の日、ウェイウェイとシャオ・ナイは大学の門の前で会う約束をした。

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《10話》

ウェイウェイは、いつもは服装に興味のないがシャオ・ナイと会うことになったため急いで服を買いに行く。

彼がどんな人がわからないため、清楚で女性らしい服を選び、彼が背が高くないかもしれないため靴は、ヒールのないものを選んだ。

ウェイウェイは、学校で検定を終えてから待ち合わせ場所の校門へと向かう。

木の下には、シャオ・ナイが待っていた。

彼がゲームの世界の夫（シャオ・ナイ）だと知らないウェイウェイは、「彼を待たせるなんてどんな人だろう？」とさえ思っている。

大学の先輩であるため挨拶だけをしようと思い声をかけるが、気まずくなってしまう。

すぐにその場から離れようとすると「君を待っていた」と言われた。

そこでようやく彼がゲームの世界の夫であるシャオ・ナイだと気付く。

ウェイウェイはシャオ・ナイに食事に誘われるが、彼がゲームの世界の夫だとまだ信じられない。

シャオ・ナイは、バスケの送別試合の誘いを断れなかったためウェイウェイに了解を得てから会場へと向かう。

「車を取りに行く」と言って戻ってきたシャオ・ナイは、自転車に乗っていた。

彼女を後ろに乗せ試合会場まで向かおうとするが、ウェイウェイは誰かに見られてら誤解されるため断る。

すると「そんな（恋人）関係だろ」と言われたため驚くが、それでも彼にそんな風に言われたことがうれしかった。

ウェイウェイは自転車の後ろに乗るが、スカートが何度もめくれそうになる。

それに気づいたシャオ・ナイは、途中で買い物をし買い物袋を彼女にわざと持たせた。

ウェイウェイは会場に到着すると、恥ずかしさのあまり「友達と一緒に試合を見る」と言い残し走り去る。

その試合には、イーランも見に来ていた。

ウェイウェイの真後ろにいたイーランは、シャオ・ナイがウェイウェイを見つめる視線が自分に向けられていると勘違いする。

後半の試合に出場しないシャオ・ナイは、観覧席に向かって歩いてくる。

イーランは、当然自分のところへ来ると思っていたが、手前にいるウェイウェイのところで止まり「打ち上げがあるため、夜ネットは無理だ。明日は何をしている？と聞く。

そしてその後の試合をウェイウェイの隣に座って一緒に見ていた。

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