台湾ドラマ　あらすじ

広告




1〜5話　6〜9話　10話　11・12話

《13話》

心を入れ替えて働くチーミン。
その行動に対し「3日で終わらないといいけどね」と彼の事を知っているからこそのイールーの言葉。

料理レッスンの帰りに偶然イールーに会ったシーダーは、彼女からお誘いを受けました。
どこに何をしにいくのかは不明ですが彼女から誘われたことに彼はすごく喜ぶ。

久しぶりにチーミンは真剣にする仕事しますが、企画書は却下されてしまう。

時間がないがやり直しをする。
変わった自分を見せるためにもがんばります。

徹夜で企画書を作成。

朝　出勤してきたイールーに確認してほしいと企画書を見せます。

しかし体調が思わしくないチーミン。
それに気づいたイールーは　彼を病院へ連れて行きました。

そこで知り合いの女医からこんなことを言われました。
「二人の想いをきちんと受け止めてあげて。アプローチする方もアプローチされる方にも責任がある。逃げたりしないで。選ばれなかった方の心の傷はずっと癒えないから」と。

チーミンの気持ちもシーダーの気持ちをわかっているイールーですが、自分で自分の気持ちがわかりません。

広告




《14話》

イールーに誘われ向かった先は　母校の大学。

そこであの【ペン】をシーダーに返そうとするイールー。

しかし「僕を拒むつもりなら受け取らないし、帰ろう」とシーダーは出口に向かう。

でもこれは、彼の誤解でした。

シーダーを引き留め「私の28歳の夢を叶えてくれる？」と告白。

イールーが選んだのはチーミンではなくシーダーでした。

「約束する。僕が夢を実現すると」と言いながらシーダーはイールーを強く抱きしめる。

家に帰るとチーミンが待っていました。

二人の様子を見て、イールーが選んだのはシーダーだと確信したチーミン。

シーダーと付き合っていると告げられると「本気で変わりたかった。君から頼られるように」と悲しそうに言うチーミン。

「俺が求めていたのはチャンスだけ」と言い残し帰って行きました。

選んだのはシーダーですが、チーミンが大切な存在であることには変わりありません。

シーダーと付き合っていくうえで、チーミンとの仲を理解してほしいとお願いします。

「束縛はしない、君が決めることだから。でも、どんなことでも僕に打ち明けてほしい。でも、意見はしない。君を愛しているから」と優しい言葉をくれたシーダーでした。

広告