2016年10月18日
マーフィーの愛の法則 21話・22話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話
《21話》
シャオトンは、ジアウェイを元気づけるため、差し入れを持っていく。
彼を待つ間に眠ってしまったシャオトン。
彼女の寝顔を見ているだけで、ジアウェイは幸せだった。
ジアウェイは、シャオトンのカバンの中にPTSDに関する本を見つけた。
患者がジーユーだとわかっても、シャオトンは力になろうとしてくれている。
しかし、ジーユーの事で迷惑をかけたくないジアウェイは、シャオトンに「手を引いてほしい」とお願いした。
ジーユーの主治医がカイウェイだと知ったジアウェイは、すぐに会いに行く。
シャオトンが自分の恋人だと話し、「事故の真相を知ることと シャオトンとの交際は一切 関係ない」と伝えた。
ただ、知った以上は逃げないと。
ジーユーは、治療を拒んでいる。
もし、ジアウェイとヨリが戻るなら治療を再開してくれるとカイウェイは思っていた。
そのことをジアウェイに言うが、彼は、ジーユーとヨリを戻すつもりはもちろんない。
ジアウェイは、同僚からラジオ番組の件を聞かされた。
シャオトンを守ってくれたのがズーイェンだと知り、複雑な気持ちになる。
すぐに向かいのシャオトンの会社へ会いに行くが、彼女はズーイェンに契約書を持って行ったためいなかった。
シャオトンがお店に到着すると、ズーイェンは、慈善企画の記者会見中。
記者からの質問で「企画はどこから着想を?」と聞かれたズーイェンは、数か月前 幸せそうに食事をするある女性を見たからです」と彼は答えた。
それが自分の事だと、シャオトンは気付く。
ズーイェンを待っていたシャオトンに、ラジオ番組のあのプロデューサーが近づいてきた。
シャオトンは嫌味を言われるが、ズーイェンが助けてくれた。
店に到着したジアウェイは、シャオトンとズーイェンが仲良く話しているのを見つける。
とっさに二人の間に割り込んだ。
ズーイェンは、シャオトンがジアウェイに気を使って寂しい思いをしていることを知っていた。
「彼女が好きだ」と宣言し「寂しい思いをさせるなら譲歩はしない」と伝える。
《22話》
いつもシャオトンを守ってくれるズーイェン。
ジアウェイが彼の事をよく思って異なことを知っているシャオトンですが、「悪く言わないでほしい」とジアウェイに伝える。
シャオトンが、ラジオプロデューサーに怒られたことをなぜ黙っていたか理由を聞きたかったジアウェイですが、結局 シャオトンを責める形になってしまい、喧嘩してしまう。
「シャオトンは俺が守る!」
交流イベント企画の打ち合わせという名目でシャオトンたちを呼んだジアウェイですが、彼女だけが来ない。
彼女は、新案件のため忙しい。
責任者は、社長に交代していた。
会議が終わりすぐにジアウェイはシャオトンに連絡するが、つながらない。
その頃シャオトンは、ズーイェンとイベントの打ち合わせをしていた。
話の流れでズーイェンは、ジアウェイに「シャオトンが好きだと伝えた」とシャオトン本人に言う。
彼女は、ジアウェイに刺激を与えるために言ってくれたと思っている。
ズーイェンが会社まで送ってくれるが、ジアウェイが待ち構えていた。
シャオトンがズーイェンと一緒にいるだけで、嫉妬心が膨らむ。
夜、シャオトンは仕事終わりにやけ食いをしようとしていた。
同僚たちを誘っていくつもりが、みんな約束があるためすぐに帰ってしまう。
仕方なく一人で会社を出ると、ジアウェイの会社の人がいた。
彼女と一緒に食事に行くことになり、二人でレストランへ向かう。
真っ暗なステージに一人残されたジアウェイ。
すると、暗闇から歌が聴こえて来た。
照明が点くと、そこにはジアウェイがいる。
シャオトンへの気持ちを歌に込めてジアウェイは伝え、彼女を抱きしめた。
翌日、ジアウェイが仕事から帰ると、シャオトンが夕食を作って待っていた。
机の上に広がる料理。
シャオトンは料理が苦手なはず。
理由を聞くと「一人で作ったんじゃないの」と彼女は言う。
その人は、ジアウェイのお母さんだった。
親子で話してもらおうとシャオトンは席を立つが、ジアウェイが引き留める。
自分を捨てた母親とすぐには話し合うことができないジアウェイ。
母はそれを察し、この日は帰って行った。
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