2016年08月16日
マーフィーの愛の法則 3話・4話 あらすじ
1・2話
《3話》
【人の恋愛を通じて愛を見つめ直したい】とシャオトンは思っていた。
シャオトンの会社の社長は、道路の向かいに離婚後事務所が移転してきたことで不機嫌だった。
シャオトンの提案で、会員の中のNo.1イケメンを宣伝にして、会員数を伸ばそうすことになる。
ところが、社長が言うNo.イケメンとは、ジアウェイの事だった。
交渉係として任命されたのは、シャオトン。
コンビニで買い物をしたシャオトンですが、財布を忘れてきてしまった。
列に並んでいたジアウェイが一緒に支払う。
このことで会話の糸口が見つかり、イベント参加の交渉に入るが、あっさりと断られた。
離婚後事務所の同僚たちは、ジアウェイが恋愛を遠ざけているのが心配だった。
前に進んでもらいたいため、彼を会員に登録した。
イベント会場を選ぶためシャオトンは、同僚のバイクに乗っていた。
ジアウェイの悪口を言ってた彼女ですが、隣に停まっていた車の中にジアウェイがいるとは知らない。
彼女たちの会話を全部聞いていたジアウェイは、イベントには絶対に参加しないと思った。
親友や同僚に言われたことが気になったジアウェイは、帰宅後 パソコンを開く。
結婚相談所のHPでシャオトンとチャットを始めた。
気に入らないシャオトンですが、彼女の言葉は全て正論だった。
ジアウェイに断られたシャオトンは、予備案を社長に提出するが却下される。
イベントの日は、決定していた。
何としてでもジアウェイに参加してもらわなければならない。
シャオトンは、ジアウェイに付きまとう作戦にする。
シャオトンがジアウェイに話しかけても無視。
それでも彼女は諦めなかった。
《4話》
シャオトンは、ジアウェイに対し友好策がだめならば強硬策でいくことにした。
離婚後事務所を訪ねるが、ジアウェイはいない。
彼のいる場所を聞き出し、シャオトンはそこへ向かう。
ジアウェイを見つけ、ゲームに自分が勝利したらイベントに参加してもらうと約束させた。
もちろんシャオトンがジアウェイに勝てるはずもない。
気持ちばかり焦るシャオトンは、自転車で転んでしまう。
巻き添えになったジアウェイは、転んだシャオトンとキスをしてしまった。
負けて悔しかったシャオトンですが、約束は約束。
そのまま帰宅した。
どうしても通勤途中にジアウェイと会いたくなかったシャオトンは、会社をずる休みする。
気持ちを落ち着かせるために、食事をしに行く。
すると、レストランで会ったズーイェンがいた。
その後、友達と合流し食事をする。
帰宅するためタクシーを拾おうとするが捕まらない。
困っていると、ズーイェンが「よければ一緒に」と誘ってくれた。
ズーイェンは、マーフィーの法則で苦しめられているシャオトンの人生の守護神かもしれない。
そう思うとなんだかシャオトンはうれしくなってきた。
シャオトンが仕事で会場の視察をしていると、仕事中のジアウェイと偶然会う。
お互い知らないふりをするが、気になって仕方ない。
ジアウェイはシャオトンにはっきりと断りに行く。
彼女も借りたお金を返し「イベント断ってくれてよかった」と言う。
なぜならジアウェイが女性に対し、結婚指輪で詐欺をしていたところを見てしまったためでした。
しかし本当は、ジアウェイの行為をシャオトンが誤解していただけ。
シャオトンが会社へ戻る途中、ビルの屋上に女性の姿が見えた。
慌てて屋上へ向かうと、そこにはシャオトンとさっきの女性がいる。
女性は「結婚してくれないと飛び降りる」と叫んでいた。
それを聞いたシャオトンは、携帯電話の電波が悪いふりをして女性に近づく。
シャオトンの言葉に女性は、飛び降りるのを思いとどまった。
そしてジアウェイは、女性に指輪の事を告げ、誤解させてしまったことを謝る。
女性が靴を履いていなく、ケガをしているのを見たシャオトンは、自分の靴を貸す。
ジアウェイは、シャオトンの手を掴み引き寄せた。
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