2016年08月08日
マーフィーの愛の法則 1話・2話 あらすじ
《1話》
【失敗の余地がある限り必ず失敗する】
マーフィー人生に翻弄されてきたシャオトン。
彼女は、プロポーズを期待していたが恋人カイウェンに振られてしまった。
幼いころからマーフィーの法則に翻弄されてきたため、彼女はあっさりとカイウェンとの別れを受け入れる。
でも、涙は止まらない。
ジアウェイは、恋人ジーユーにプロポーズをしようとしていた。
しかしジアウェイからプロポーズをされると知ったジーユーは、食事の約束をキャンセルする。
彼女は、仕事を優先したいためまだ結婚したくなかった。
一度は断ったジアウェイとの約束ですが、彼との関係に整理をつけるためジアウェイの家に向かう。
ところが、向かう途中でカイウェンが運転する車と接触を起こし、彼女の車は大破した。
レストランで眠ってしまっていたシャオトン。
偶然 彼女を見たジアウェイは、ジーユーに贈るはずだった指輪を置いていく。
シャオトンが目覚めると恋人から望んでももらえなかった指輪がある。
お金があれば愛は買えるの?
お金がなければひどい目に遭うの?
その指輪をシャオトンは投げ捨てた。
1年後。
シャオトンは、変わらず神様からの試練に耐えていた。
信号待ちをしていると、車に水をかけられる。
隣にいたジアウェイが広げた傘で、車をよけることができなかったシャオトンは、彼に文句を言う。
そのまま会社に向かうシャントンですが、彼女のあとをジアウェイがついていくる。
シャオトンが勤めるカップリングサイト運営会社の前にジアウェイが経営する離婚後事務所が移転してきたのです。
雨に濡れたせいでシャオトンは体調がすぐれない。
姉が結婚して1年で離婚し、シャオトンの家に転がり込んでくる。
ジアウェイは、ジーユーが突然失踪して以来、心の傷を抱えたままだった。
シャオトン姉は、離婚パーテーを開く。
用意したのはジアウェイの離婚後事務所。
離婚パーティーは、新たな旅立ちの一歩だと豪語するジアウェイに、別れを美化しても過去を忘れることはできないとシャオトンは反論する。
シャオトン姉と元夫の二人の思い出の品のオークションが始まる。
《2話》
シャオトン母が姉の結婚祝いにくれたブローチもオークションに出されていた。
もし母が知ったら悲しむと思ったシャオトンは、オークションに参加しようとした。
しかし、その話を聞いていたジアウェイがオークションに参加し落札する。
帰宅途中でカフェに寄ったシャオトン。
ブローチを返すため、ジアウェイはシャオトンをつけていた。
「買い戻したい」とお願いするシャオトンですが、ジアウェイは素直にブローチを返すことができなく、つい意地悪を言ってしまった。
怒りでその場から去ったシャオトンですが、携帯電話を置き忘れてしまう。
シャオトンは、ジアウェイとは今後関わりたくないと思っていたが、携帯電話を拾ってくれたのが彼だとはまだ知らない。
翌日、シャオトンの会社にジアウェイが彼女の携帯電話を届けに来る。
シャオトンの携帯電話の画面に表示された【破局1周年】が気になって仕方がないジアウェイは、彼女に聞くが答えてくれるはずもない。
シャオトンの会社は、新規顧客開拓のため恋愛講座を開く。
偵察のため、ジアウェイは講座に参加した。
講師は、シャオトン。
ジアウェイを見つけたシャオトンは、もてない男の条件としてジアウェイの行動を話す。
それが自分の事だとわかったジアウェイは抗議した。
シャオトンは人気ブロガーでもあった。
1年前、カイウェンに振られ落ち込む毎日から抜け出すため彼女は、必死に勉強し心理カウンセラーの資格を取る。
そして、今の結婚相談所に就職したのでした。
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