台湾ドラマ　あらすじ

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1話~6話

《7話〜10話》

ミンミンの努力もむなしく、イーソンが演じるファン・モンが亡くなる脚本を書かざるを得なかった。

それと同時に、次の主役が撮影に入る。

イーソンの心は穏やかではない。
彼は、失意のあまり姿を消してしまった。

彼が不在のまま、ドラマの記者発表が行われる。
放送も開始。

すると、このドラマが高視聴率を獲得した。

これでイーソンは、再ブレイクを果たす。

でも、ドラマが高視聴率で自分が再ブレイク中だとは知らないイーソンは、一人　落ち込んでいた。
そこに現れたのがミンミン。

彼女は「ずっとそばにいる」とイーソンに約束した。

ドラマ製作の一員でもある師匠の息子シャオティエンは、姉と慕うミンミンをいつも気にかけている。

ドラマの祝賀会に参加していたイーソン。

でもこの日の夜、ミンミンの家で二人で食事をする約束をしてた。
でもなかなか抜け出せないため、気持ちが焦る。

彼が、トイレでミンミンへの想いを話しているのをシャオティンが聞いていた。

到底　二人を応援する気にはなれない。

ミンミンに「応援できない」とシャオティンが伝えると、彼女は激怒した。

イーソンが再ブレイクを果たしたことで、イーソンマネージャーはスキャンダルを恐れている。

マネージャーから「なるべく逢わないでほしい」とミンミンは言われてしまった。

でも、会いたい気持ちは募る一方。

朝、撮影が終了し自転車で帰宅する彼の後ろをミンミンは一緒について行く。

彼を家に入るのを見届けてから、自分も帰宅する。

ところが、イーソンが後ろからついてきていた。

ビックリするミンミンを抱きしめ「寂しくさせてごめん」とイーソンは謝った。

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《11話〜15話》

イーソンのドラマ共演相手であるペイニーの年齢詐称が判明した。

イーソンは、彼女をマスコミから守るため自分の家にかくまうことにする。

このことはミンミンにも内緒だった。

ところが、内緒にしていたことが原因で、イーソンとミンミンの二人の仲はギクシャクしていく。

そしてタイミング悪く、ミンミンは、イーソンが失踪した時　彼女宛に書いた手紙を読んでしまった。
そこには、彼の本音が書かれていた。

心が弱っていた時に書かれた内容だったため、すれ違いが起こり二人は別れることにした。

その後　イーソンは再ブレイクし、仕事も順調。

でも、そのそばにはミンミンはいない。

あらためて彼女を心から愛していると感じたイーソンは、何度も復縁をお願いする。

でもミンミンは、かたくなに断り続ける。

『私は純粋じゃなくて幼稚。滑稽に映るでしょ？』

イーソンと一緒にいると楽しいし幸せ。
でも幼稚な自分がイヤ。
これが断り続ける理由でした。

ミンミンは、続編の脚本を依頼される。

しかしイーソンと会いたくない彼女は、この仕事を最初は断るが、結局最後は受けた。

イーソンと別れ、落ち込むミンミンを慰めてくれたのは、シャオティエン。

やっと自分がミンミンを好きだと確信した彼は、ミンミンに告白した。

ミンミンは、弟と思っていたシャオティエンからの告白で戸惑う。

そしてイーソンは「別れても愛している」と言ってくれていた。

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