台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

移動ビザはなかなか順調に売り上げが上がっている。
ところがある日、駐車場でいつものように商売をしていると警察に注意される。

移動しないと罰金を払うことになってしまうためすぐに違う場所へ移動するが売り上げはイマイチ。

大量に食材が余ってしまったためペイランに店の冷凍庫を貸してほしいとイージュンは頼みますが、快くは貸してくれません。

生理が6日も遅れている。
妊娠検査薬を購入しお店のトイレで検査する。

長いトイレに苛立つペイラン。

結果は、陽性。

初日の失敗を生かしイージュンの靴はもちろん長靴。
市場の人とも今はすっかり仲良し。

いつもとは違い軽快に話すイージュンを不思議に思うペイラン。

グォ先生の事もアドバイス。

イージュンは悩みがたくさん。
筋の通らない言い訳をする彼氏を信じている。
自分に嘘をつかず本当は別れたい、でも・・・

その気持ちをペイランに吐き出す。

すると「グォグォとよく行くおにぎりやさんに一緒に行こう」とペイランは彼女を誘う。

店の近くまで行くと「先に店に戻ってて」と言い残し車を降りたイージュン。

彼女が行く先を見届けると産婦人科に入って行った。

その後、仕込みを終えたイージュンたちが出発しようとしている。
荷物を載ているとグォ先生が来店。

移動ピザを監督するため自分が行くと言いだすペイラン。
店はユーチェンに任せる。

移動ピザの今日の場所は海辺。
でも人が少ない。

そこでイージュンに「子供ができたのか？」とペイランは聞く。
「彼氏にはまだ言っていない」と。

悩んでいるイージュンを連れ、二人で参拝に行く。

参拝を終え車に戻るとそこにはたくさんのお客さんが待っていました。

お客さんから「奥さん」と呼ばれることも。
忙しい時間も終わり、ペイランの事もいろいろ知ったイージュン。
今までとは見る目が違うようになる。

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《10話》

ペイランが奥さんとはでき婚だったことを知り驚く。
馴れ初めも聞くが「なぜ離婚したのか？」とも聞くイージュン。

「幸せにできなかった」とだけ言うペイラン。

今日の場所は警察には注意されなかったがほかの人にゆすりに合う。
喧嘩になりそうなペイランと男たち。

イージュンがお金を払い帰っていきました。

「妊婦だから」と言うイージュンに「移動車を俺が買う」とペイランが申しでる。

イージュンが妊婦のため楽な仕事をさせてあげたいと思ったからです。

ウェイレンが病院に運ばれたと連絡が入ったイージュンは、慌てて病院に向かう。
そこで顧客である女性と会い「彼は最低な男だから早く別れなさい」と助言される。

なかなか帰宅しないイージュンを心配したペイランは電話をかける。
すると「大丈夫」と彼女は答えましたが涙が止まりません。

翌朝、ペイランが市場に行くとイージュンが泣き腫らした目をしていたと取引先の人から聞く。

店に戻ると黙々と準備をしているイージュンがいた。
声をかけるが一言も彼女は話さない。

そのまま移動ピザの車に乗り仕事に出かけてしまったイージュン。

グオグオを学童保育に迎えに行くとイージュンが休んでいていない。
心配になったペイランは、彼女を探しに行く。

浜辺で一人座っている彼女。
声をかけると片づけはじめ車に乗り込む。
しかしタイヤが砂にはまり動かなくなってしまう。

車を降り海に向かうイージュン。

彼女を抱きかかえ「いい加減にしろ」とペイランは怒鳴る。

体についた砂を流したいイージュンは、シャワーで洗い流す。
本当は流れる涙を見られたくなかったからです。

ウェイレンに子供ができたことをイージュンはまだ伝えていません。

彼の本性を知ってしまったイージュンは結婚できないとペイランに打ち明ける。

グオグオがスカウトされオーディションを受けることになる。
反対していたペイランですが、今回だけという約束で許可する。

勝手にオーディションを決めてしまったことをペイランに謝るグオ先生。
そしてついに告白もする。

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