台湾ドラマ　あらすじ

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《35話》

2泊3日で同窓会に行くことになったツァイロン。

プロポーズした動機に怒っているので、チーミンを試すことにしました。

旅行中、電話もメールも一切禁止。

3日間も耐えられないチーミンは心配で心配でたまりません。

イールーの病室に現れたツァイロン。

実は1日だけ参加して帰ってきたのです

すぐにチーミンに電話しますがつながりません。
会社に電話すると「ホテルで打ち合わせをしている」との事。

聞いたホテルの部屋の呼び鈴を鳴らすと、出てきたのはバスローブ姿の女性。
チーミンの居場所を聞くと「帰った」と言います。

しかし部屋の中にはチーミンの上着らしきものが見えました。
激怒し部屋に入りシャワー室を開けるツァイロン。

するとそこには、知らない男性がいました。

部屋を飛び出そうとすると上着を取に来たチーミンとぶつかりました。

状況を察知したチーミン。
嫉妬されうれしそうです。

チーミンの気持ちを知り、再び指輪をはめてもらったツァイロン。

そのままチーミン母に報告しに行くという彼に「今日は遅いから」と断りました。

しかし「ホントの愛は　いまのうちだろ」と言われチーミン母の元へ。

幸せいっぱいでウエディング写真を撮る二人。

ところが会社の部下に撮影を頼んだのでまともな写真が一枚もありません。

結婚式当日、遅刻しそうになるチーミン。

急いで会場に向かいまが、残り数百メートルの場所でガス欠になってしまった車。

このままでは遅刻してしまうので会場まで全速力で走ります。
慌てて入った部屋にはみんなが勢ぞろい。

そう、ドッキリです。

無事に結婚式を終えた二人。

幸せいっぱいです。

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《36話（最終話）》

もうすぐ生まれてくる子にビデオレターを残しているイールー。

二人で仲良く外出し横断歩道を渡っているとバイク同士の事故が発生しそれに巻き込まれたイールー。

転んだ拍子に頭を強打したシーダーとおなかを激しくぶつけたイールー。


小さな女の子と手をつなぎ浜辺を歩くシーダー。

シーダー&イールーの子供ホァンホァンです。

「誰が一番好き？」の質問に「一番はパパ。二番はおばあちゃん」と答えたホァンホァン。

三番、四番と答えますがママの名前は出てきません。

「ママはホァンホァンを一番愛してる」と伝えますが「だったらなぜおうちにいないの」と聞くホァンホァン。

イールーとの想い出の樹木に話しかけるシーダー。

「今週は　僕の夢になぜ出てきてくれなかったのか」と。

病院のベットに寝ているシーダー。

その手を握り続けるイールー。

あの事故からシーダーの意識は戻っていません。

子供が保育器から出ると看護師に言われ病室を出ようとすると、シーダーが目を覚ましました。

生まれた子供は女の子。

愛称はホァンホァン。

シーダーが元気になり二人であの森に出かけ木を植えました。

これからずっと成長を見守るためにです。

大学時代にペンを返していたらどうなっていたか？

「あの時の私は落とすのは難しかった。だからホントの愛は今のうちによね」と言うイールーでした。

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