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2022年01月14日

夕月花 あらすじ 9話

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1話 3話 5話 7話

《9話》

馮夕を傷を口実に冬月に薬を塗らせ、なるべく治りを遅くするための食事をしていた。

それに気づいた冬月は激怒する。

第三皇子は、冬月が馮夕をどこまで想っているのか気になっていた。

そこへ、馮夕が夕月が落とした腕輪を持ってやって来る。

そしてわざと自分たちは仲がいいのだと見せつけた。

冬月は方元に襲われそうになる。

刺客として方元を襲った時の胸の傷を見せろと迫られた。

しかし馮夕が全力で守ってくれたため、冬月は傷を見られることなくすむ。

人目を欺くための関係だったが、冬月は馮夕が自分の事をどう思っているのか気になっていた。

しかし二人は目指すものが違っているため、これ以上関心を持ってはいけないと思っている。

そのことを馮夕に話すと彼は「人を欺くためではなく本気だ」と言った。

第三皇子は、馮夕が武器を横流ししている事に関与していると疑っていたため調べ始める。

そのことを冬月にも話し、彼女も協力した。

昔は仲が良かった二人だが、いつの頃か馮夕は変わってしまったため現在は距離がある二人。

第三皇子は陛下に馮夕が武器を横流ししている証拠をつかむと宣言する。

呉宅に武器を隠しているため、このことで油断をさせ武器を運ぶのを抑えようと思っていた。

冬月は知らせに走る。

第三皇子は呉宅に行き、武器を載せているであろう馬車を調べ始めるが、中から武器は見つからなかった。
posted by おまめ at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夕月花
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