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2022年02月03日

夕月花 あらすじ 13話・14話

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1話 3話 5話 7話 9話 11・12話

《13話》

冬月は名簿を第三皇子に渡す。

第三皇子は、馮夕の屋敷からあっさりと名簿を持ち出せたことを不審に思うが、証拠を見つけるためには重要な手掛かりになるのには間違いない。

しかし名簿を冬月が第三皇子に見せるように馮夕はわざと見つけやすい場所に置いていた。

そこには秘密が隠されており、馮夕は第三皇子がそれに気づいていくれるよう願っている。

幼い頃 第三皇子と仲が良かったが、馮夕から彼の元を離れたのには理由があった。

それをまだ第三皇子は知らない。

ある日 冬月は、現世では亡き父に会う。

話しかけられるが、自分が娘であることはもちろん言えない。

冬月は、馮夕と一緒に聞府に招かれる。

そこは幼い頃住んでいた場所。

懐かしく一人で庭を歩いていると、幼い自分・聞心と会ってしまった。

彼女は冬月を見て「母上」と言いながら抱き着いてくる。

馮夕は、聞が冬月を亡き妻に似ていると言ったことも、冬月が聞を気にかけていることも、聞心が彼女を慕っていることの気に入らない。

彼の心は嫉妬であふれていた。

馮夕は冬月に見せたいものがありそれを彼女に見せと、冬月はすごく喜んだ。

冬月のためなら何でもしてあげたい。

馮夕は聞心を気に入っている冬月に「いつでも屋敷に呼んでいい」と言ってくれた。

馮夕は聞心を屋敷に呼び、彼女が好きなウサギを見せるつもりでいたが、急用が入ったため、彼女を部屋に一人にしてしまった。

閉じ込められたと勘違いした聞心は、心細くて部屋で泣いていると、屋敷に来た第三皇子が助けてくれる。

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《14話》

今回の事は自分が悪かったと馮夕は反省し、聞心に謝る。

聞心は、自分を助けてくれた第三皇子を次第に慕うようになった。

馮夕は聞心の機嫌を取りたいため、お祭りに行けなくなった聞心をうまく誘い出し、二人で出かける。

途中で冬月も合流し、三人で仲良くお祭りを楽しむ。

好きなものと好きなだけ買ってくれる馮夕。

それを愛おしそうに冬月は眺めている。

この日は聞心の誕生日。

母親を亡くしてから一度も祝ってもらったことがない聞心は、馮夕にお礼を言う。

馮夕は聞心への厚意が裏目に出てしまったことを再度冬月に謝罪した。

二人で花火を見ながら「今日は私の誕生日でもある」と冬月は馮夕に伝える。

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posted by おまめ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夕月花
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