価格:10,000円 |
秋田県湯沢市のふるさと納税の返礼品です。
湯沢市は秋田県南部にあり、日本有数の豪雪地帯として知られています。
横手盆地の南に市街地があり、市の南部には大黒森山、南東は高松岳となっています。
小野小町の出身地としても知られています。
今回の御礼の品の稲庭うどんは、秋田県南部の干しうどんになります。手延製法でひやむぎよりは太いのですが、東京人が考えるうどんに比べると細く、どちらかといえばそうめんっぽい印象があります。
手延製法で作られていて、私が知るのは乾麺になったものですが、こちらもそのようです(乾麺、生麺の記述は無いですが、稲庭うどんの半生麺は県内の一部でしか流通しておらず、また賞味期限が製造日から730日なので生麺とは思えません)。
従来の34cmという長さの半分で、調理しやすくボリューム感のある品になっています。保存しやすいチャック付きで、650gが5袋で、全部で3.25kgというボリューム。
だいたい、一人前で80〜120gなので、650gで6人前ぐらいですか。
ご家族の多い方で無くても、730日の賞味期限があれば、飽きずに消化できそうです。
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