お気に入り生活

先日テレビでたまたま見たのですが、菅野美穂さんがインドでヨガをしていました
ヨガもすばらしいなーって思ったんですが、それ以上に菅野美穂さんが英語ペラペラなのには驚きました

そして、インドの人も母国語ではなく、英語で普通に菅野さんと会話をしているのも驚きでした

菅野さんは綺麗なのに、鼻にかけた感じがなく、親しみやすい雰囲気がとても好きでしたが、英語をすらすらと話す彼女は、更に聡明さが加わり、ますます好感が持てました

インドの人、菅野さん…と、やっぱり英語は地球人としてコミュニケーションをとるために一番必要な言語なのだと実感しました

スピードラーニングの英語は、英語→日本語訳の順で繰り返し聞くのですが、初めは日本語が先だったらわかり易いのにと思いながら聞いていました。

でも、それだと英語を日本語でしか理解できないのかも？とスピードラーニングの試聴を続けていくうちに気付いたんです

日本語を先に聞くと、次に来る英語に日本語で振り仮名や訳を、英語の上にかぶせてしまうので、どうしても頭の中が日本語メインになってしまう

でも、英語を先に聞くことによって、その逆、つまり次に来る日本語に英語を乗せるような感じになるので、英語がメインの聞き方が出来るんです

もちろんこれは私の感じたことなので、実際そういう意図なのかはわかりませんが、英語を調べるとき、日本人だったらまず、○○は英語でなんていうんだっけ？と和英辞典で調べるほうが多いですよね？

ということは、英語圏の人は逆に○○は日本語ではどう言うんだろう？って調べるってことでしょ？

つまり、もうこの時点での行動すらスピードラーニングでは、英語圏の人の行動、つまり、英語脳作りが始まってるんだ、と感じました。

言葉をただ詰め込むのではなく英語人になってしまう そんな楽しい発想の勉強方法だと思いました。

私だけかもしれませんが、算数が出来なくても、外国語を話せる人と字の綺麗な人、あとピアノが上手な人？は頭がいいっていうイメージがあるんですよね

なんというか、品がいいような？

今からでも遅くない！よね