2017年05月17日
必読!!電動自転車の選び方解説!!
子供が大きくなるにつれ、必要不可欠になるのが、
電動自転車。
私も、上の子が5歳になるまで
自力自転車で頑張ったのですが
ついに、電動自転車を買いました。
てか、もっと早く買えばよかったですよ。
なぜ私は、自力であそこまで頑張ってたのでしょうか。
謎です。
そこでやっと電動自転車を買う流れになったわけですが
いざ買おうとしたら
YAMAHA製
やら
Panasonic製
やら
きいたことないメーカーの
なんか、やたら安いやつ
とかあって
さらに、その中でも、いろいろ種類があったりして
どれを買っていいのかわからず
わーーー となったあと、
冷静になって、いろいろ調べました。
本当に、調べまくりました。
その結果、最終的に決めたのは
こちらの、Panasonicの、ViViTXモデル!
でーーーん!
ヤマハなどでも、よいのはあったのですが、
調査の結果、
世の中で一番売れてるのがPanasonic製
ということだったので、こちらに決めました。
ちなみに、このPanasonic製の ViVi という種類の電動自転車には
ViVi DX や ViVi EXなどなど、
それはもう、なんかたくさん細かい種類があるようなのです。
参考⇒パナソニックHP
おいおい、何が違うっていうのさ(; ・`д・´)
と、100人が100人、10億人が10億人、思うわけですが
まあ、デザインだったり、発売した年度だったり
いろいろあるようです。
しかし、一番の違いは、バッテリー容量の大きさ です。
簡単に全種類紹介しましょう。
モデルバッテリー走行距離(オートマ) 価格
ViVi EX 20Ah 79 km 137,000円
ViVi DX 16Ah 70km 114,000円
ViVi ライフ 16Ah 67Km 195,000円
ViVi スタイル16Ah 70km 117,000円
ViVi FX 12Ah 53Km 105,000円
ViVi LU 12Ah 54Km 105,000円
ViVi TX 6.6Ah 30Km 85,000円
さあ、そして本題
電動自転車って
たくさんのメーカーや種類があるけど、
とんなとこみればいいの?
これですよね。本題は。
それに、お答えしたい。
そ・れ・は
「バッテリー容量の大きさ」
&
「アシスト力」
これです。
バッテリー容量やアシスト力が大きくなるほど、
値段も高くなります。
バッテリーの目安は乗る距離にもよりますが、
そこらへんの買い物や
幼稚園の送り迎えだったら
6.6Ahというもので充分 かと思います。
上にもかきましたが、
およそ1回の充電で30キロ、楽に走れます。
私は通勤にも使っていましたが、
一日10キロくらいの距離を、
一回の充電で3往復くらいできてました。
ちなみに、この電動自転車というのは
パワー(電気の力)をどれだけ使うか?
というところで
パワーモード
オートマチックモード
エコモード
的な切り替えができるようになっているのが一般的です。
一番使うのは、真ん中のオートマチックモードでしょうね。
まあ、完全に、私の場合ですが。
たぶん、みんなそうかと思って。
このモードの違いによって、使う電気量もかわるので
電池の減りが変わり、
すなわち走れる距離も変わってきます。
それぞれのモードを説明すると
パワーモード
全力でアシストしてきて、全然力いらなく漕げる。
本当に、自転車だけが先に行っちゃって振り落とされる!
くらいのパワーです。
アシスト力抜群のPanasonic製品は、
漕ぎだしもロケット発射です。
しかし、このモードはかなりバッテリーを食います。
オートマチックモード
力がいるときだけアシストしてくれる、気が利くタイプ。
惰性で漕げて、力がいらない時には、
よけいな電力の手出しはしてきません。
なので、よけいなバッテリーも使わなくて済み、
一度の充電で長持ちします。
パワーモードがでしゃばりなおばちゃんだとしたら、
オートマチックモードは、
空気を読めて気が利く嫁 的な感じです。
エコモード
なんか、全然、アシストしてこない?
あれ?
してる?
してんの?
おばちゃん、気が利く嫁そして
このモードは、まさに
あかちゃん
もちろんバッテーリーも減らないけど、
これじゃ電動の意味なくない?
って感じです。
なので、このモードはあまり使わないかな。
まあ、私の話ですが。
さて、問題のバッテリーですが、
人と同じく寿命というものがあり、
いずれ買い替えなければならなくなる消耗品です。
あまり距離乗らない人なら、
最初からわざわざ高いの買うより
6Ahくらいを買って、ダメになったら新品に買い替える、
という方がいいと思います。
そもそも20Ahて、
オートマチックモードで80キロ走れるんですが
ロードバイクじゃないんだし、
ママチャリでそんなに走りますか?
どこ行くんすか?
30キロ離れた幼稚園、
チャリで送り迎え?
ないっしょ?
って思うのですが、どんな人が必要としているのか・・・。
仕事の移動で交通費でない人とか?
まあ、大容量のバッテリーなら
充電回数は少なくて済むかもしれませんが
街乗りなら、6Ahでも、
そんな毎日充電する必要ないので
大容量の数万円高いバッテリー買うなら、
安いのでいいんじゃない?
と思うわけです。
そして アシスト力 の話ですが
これはメーカーによって違いがあるようです。
きちんとしたメーカーは、だいたい
漕ぎだしからアシストしてくれるものがほとんどです。
つまり、ペダルを踏むと同時に、電力が働く。
このアシスト力で一番が、Panasonic製だと、きいています。私は。
実際に、漕ぎだしと同時に、アシストしてきます。
文句なしの、グッジョブです。
そして、たまに、無名のメーカーだと
漕ぎだして、ペダル半周くらいしてから
アシストしてくるものもあるようです。
それだと、坂道とか、
『今こそ電力の力を我に!!』
ってときに
『アシストしてくるのおせーよ(゚д゚)!!!』
とつっこみたくなること間違いなしです。
さて、電動自転車を乗ってるママを見ると
結構、最初から、子供を乗せるシートつきのものを
購入している人が多いようにみえますが
こういうの。
どのタイプでも(三輪のライフ以外)
子供を乗せるチャイルドシートは後付けできるので
最初からチャイルドシートついてるの買うと
子供が乗らなくなった時、邪魔です!
普通のタイプの自転車買って、
あとからつけた方が絶対おすすめです!
あと、そうそう、たまに、お安い電動自転車(4万円前後)
がありますが、
やはり、壊れやすいようです。
電動自転車の修理は大変で、高額なので
最初からきちんとしたメーカーのを買うことを
おススメします。
また、子供が小さいうちだけ使いたい
基本、車でしょ
という方には
レンタルがおススメです!
↓↓↓
さて、
あなたはどのタイプを選びますか?
おしてね(*^▽^*)
にほんブログ村
電動自転車。
私も、上の子が5歳になるまで
自力自転車で頑張ったのですが
ついに、電動自転車を買いました。
てか、もっと早く買えばよかったですよ。
なぜ私は、自力であそこまで頑張ってたのでしょうか。
謎です。
そこでやっと電動自転車を買う流れになったわけですが
いざ買おうとしたら
YAMAHA製
やら
Panasonic製
やら
きいたことないメーカーの
なんか、やたら安いやつ
とかあって
さらに、その中でも、いろいろ種類があったりして
どれを買っていいのかわからず
わーーー となったあと、
冷静になって、いろいろ調べました。
本当に、調べまくりました。
その結果、最終的に決めたのは
こちらの、Panasonicの、ViViTXモデル!
でーーーん!
ヤマハなどでも、よいのはあったのですが、
調査の結果、
世の中で一番売れてるのがPanasonic製
ということだったので、こちらに決めました。
ちなみに、このPanasonic製の ViVi という種類の電動自転車には
ViVi DX や ViVi EXなどなど、
それはもう、なんかたくさん細かい種類があるようなのです。
参考⇒パナソニックHP
おいおい、何が違うっていうのさ(; ・`д・´)
と、100人が100人、10億人が10億人、思うわけですが
まあ、デザインだったり、発売した年度だったり
いろいろあるようです。
しかし、一番の違いは、バッテリー容量の大きさ です。
簡単に全種類紹介しましょう。
モデルバッテリー走行距離(オートマ) 価格
ViVi EX 20Ah 79 km 137,000円
ViVi DX 16Ah 70km 114,000円
ViVi ライフ 16Ah 67Km 195,000円
ViVi スタイル16Ah 70km 117,000円
ViVi FX 12Ah 53Km 105,000円
ViVi LU 12Ah 54Km 105,000円
ViVi TX 6.6Ah 30Km 85,000円
さあ、そして本題
電動自転車って
たくさんのメーカーや種類があるけど、
とんなとこみればいいの?
これですよね。本題は。
それに、お答えしたい。
そ・れ・は
「バッテリー容量の大きさ」
&
「アシスト力」
これです。
バッテリー容量やアシスト力が大きくなるほど、
値段も高くなります。
バッテリーの目安は乗る距離にもよりますが、
そこらへんの買い物や
幼稚園の送り迎えだったら
6.6Ahというもので充分 かと思います。
上にもかきましたが、
およそ1回の充電で30キロ、楽に走れます。
私は通勤にも使っていましたが、
一日10キロくらいの距離を、
一回の充電で3往復くらいできてました。
ちなみに、この電動自転車というのは
パワー(電気の力)をどれだけ使うか?
というところで
パワーモード
オートマチックモード
エコモード
的な切り替えができるようになっているのが一般的です。
一番使うのは、真ん中のオートマチックモードでしょうね。
まあ、完全に、私の場合ですが。
たぶん、みんなそうかと思って。
このモードの違いによって、使う電気量もかわるので
電池の減りが変わり、
すなわち走れる距離も変わってきます。
それぞれのモードを説明すると
パワーモード
全力でアシストしてきて、全然力いらなく漕げる。
本当に、自転車だけが先に行っちゃって振り落とされる!
くらいのパワーです。
アシスト力抜群のPanasonic製品は、
漕ぎだしもロケット発射です。
しかし、このモードはかなりバッテリーを食います。
オートマチックモード
力がいるときだけアシストしてくれる、気が利くタイプ。
惰性で漕げて、力がいらない時には、
よけいな電力の手出しはしてきません。
なので、よけいなバッテリーも使わなくて済み、
一度の充電で長持ちします。
パワーモードがでしゃばりなおばちゃんだとしたら、
オートマチックモードは、
空気を読めて気が利く嫁 的な感じです。
エコモード
なんか、全然、アシストしてこない?
あれ?
してる?
してんの?
おばちゃん、気が利く嫁そして
このモードは、まさに
あかちゃん
もちろんバッテーリーも減らないけど、
これじゃ電動の意味なくない?
って感じです。
なので、このモードはあまり使わないかな。
まあ、私の話ですが。
さて、問題のバッテリーですが、
人と同じく寿命というものがあり、
いずれ買い替えなければならなくなる消耗品です。
あまり距離乗らない人なら、
最初からわざわざ高いの買うより
6Ahくらいを買って、ダメになったら新品に買い替える、
という方がいいと思います。
そもそも20Ahて、
オートマチックモードで80キロ走れるんですが
ロードバイクじゃないんだし、
ママチャリでそんなに走りますか?
どこ行くんすか?
30キロ離れた幼稚園、
チャリで送り迎え?
ないっしょ?
って思うのですが、どんな人が必要としているのか・・・。
仕事の移動で交通費でない人とか?
まあ、大容量のバッテリーなら
充電回数は少なくて済むかもしれませんが
街乗りなら、6Ahでも、
そんな毎日充電する必要ないので
大容量の数万円高いバッテリー買うなら、
安いのでいいんじゃない?
と思うわけです。
そして アシスト力 の話ですが
これはメーカーによって違いがあるようです。
きちんとしたメーカーは、だいたい
漕ぎだしからアシストしてくれるものがほとんどです。
つまり、ペダルを踏むと同時に、電力が働く。
このアシスト力で一番が、Panasonic製だと、きいています。私は。
実際に、漕ぎだしと同時に、アシストしてきます。
文句なしの、グッジョブです。
そして、たまに、無名のメーカーだと
漕ぎだして、ペダル半周くらいしてから
アシストしてくるものもあるようです。
それだと、坂道とか、
『今こそ電力の力を我に!!』
ってときに
『アシストしてくるのおせーよ(゚д゚)!!!』
とつっこみたくなること間違いなしです。
さて、電動自転車を乗ってるママを見ると
結構、最初から、子供を乗せるシートつきのものを
購入している人が多いようにみえますが
こういうの。
どのタイプでも(三輪のライフ以外)
子供を乗せるチャイルドシートは後付けできるので
最初からチャイルドシートついてるの買うと
子供が乗らなくなった時、邪魔です!
普通のタイプの自転車買って、
あとからつけた方が絶対おすすめです!
あと、そうそう、たまに、お安い電動自転車(4万円前後)
がありますが、
やはり、壊れやすいようです。
電動自転車の修理は大変で、高額なので
最初からきちんとしたメーカーのを買うことを
おススメします。
また、子供が小さいうちだけ使いたい
基本、車でしょ
という方には
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