2017年03月29日
お兄ちゃんが大変だった時の話 4(終)
【お兄ちゃんが大変だった時の話 3】の続きです。
最初から読む方はこちらへ
【お兄ちゃんが大変だった時の話 1】
そういえば
「もっとイベントに参加してママ友を作ったら?」
って言われるのも地味にきつかったです。
私も子供も人見知りなので、絶対に親子そろって楽しめないのが分かっていたのでママさんサークルみたいなものには一切参加していませんでした。
子供が楽しめるんなら、私もちょっと頑張ってみようかなと思えるんですけど
知らない子が近づいて来ただけで固まって
「いやー帰るー!!!」
と大泣きしながら逃げてくるレベルの人見知りなので、
知らない子が沢山いる所はストレスになるだけかな、と思って避けていました。
きっと泣きわめいて(それもちょっとやそっとじゃ泣き止まない)迷惑をかけるし
私も人見知りだからママ同士の会話も楽しめそうにないのでそういうのには参加せず、
誰も居ない公園を選んで遊び、だれか来たら近所の散歩に切り替える
というのが私たちの外遊びでした。
とにかくもう色々と疲れ切っていて、その上更に知らない人と気を遣いながら話すなんて(しかも子供は大泣き)
そんな元気はないんですよ…。
あの、世間一般(?)のママ友が出来たら育児が充実するはず!
という謎の思い込みは何なんですかね?
外で同じくらいの子供を連れたママ友グループとすれ違うたびに
「ほら、みんな楽しそうにしてるじゃないか。お前もママ友作ったらいいのに」
と言われるのが本当に苦痛でした。何回も言うんですよ。
多分旦那は友達ができない子供を心配する親心的なカンジで言ってたんだと思いますが
ハッキリいってウザかったです
その頃はそういう
ああしたら?こうしたら?という何気ない言葉が全部突き刺さっていたので
赤の他人だったらもう近づかないようにすればそれ以上のダメージは防げるんですが
我が家のようにそれを旦那が進んで言うような場合は、もう本当に生きるか死ぬかの修羅場になります((+_+))
この辺からの夫の態度が何年も後を引いて、この前の離婚に向けて家の整理に繋がりました
今はまぁなんとか修復したかな、という感じですが…
あの時は子育てってなんて大変なんだ…と思っていたんですが、今考えたらダンナからのストレスの方が遥かに多かったかも
元々わりとおおざっぱなのであんまり育児書とか気にしないタイプだったはずなのに
こうしないと夫にまた何か言われるのでは…といつも怯えながら子育てしていた気がします
なんだ、結局夫がストレスになってたんじゃないか…
寝なかったり人見知りだったりといろいろ大変だった上の子も、さすがに小学生になった今は10時には寝てくれるし、知らない子ともそれなりに楽しく話せるようになりました。
たまにテンションが上がりすぎて12時過ぎまで起きてる事もありますが…
今ではそういえばあの頃は大変だったなぁ…と懐かしく思えるくらい過去の事になっています。
時間の経過って偉大だな~。
このまま一歳半健診で発達相談に引っかかった話も書こうと思っていましたが
いつまでもだらだら続いてしまいそうだったので一旦おしまいにします。
結局ダンナの愚痴を長々書いただけ、みたいになってしまいましたが(笑)
赤ちゃんが寝ないと母も寝られずどんどん荒んで行くんだよ、という話。(そうなの?)
ちなみにこういう時の旦那さんの態度を
奥さんはず~っと覚えていたりするので
やっちまった
という人は早めに謝っておきましょう
旦那さんとニコニコと何気ない会話をしながら
完璧に離婚準備を進めている奥さんも最近は珍しくないですしね(怖)
関連記事
【色んな方法を試しても寝ない、泣き止まない赤ちゃんだって居るんだよ!という話】
【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【1】】
【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】
最初から読む方はこちらへ
【お兄ちゃんが大変だった時の話 1】
そういえば
「もっとイベントに参加してママ友を作ったら?」
って言われるのも地味にきつかったです。
私も子供も人見知りなので、絶対に親子そろって楽しめないのが分かっていたのでママさんサークルみたいなものには一切参加していませんでした。
子供が楽しめるんなら、私もちょっと頑張ってみようかなと思えるんですけど
知らない子が近づいて来ただけで固まって
「いやー帰るー!!!」
と大泣きしながら逃げてくるレベルの人見知りなので、
知らない子が沢山いる所はストレスになるだけかな、と思って避けていました。
きっと泣きわめいて(それもちょっとやそっとじゃ泣き止まない)迷惑をかけるし
私も人見知りだからママ同士の会話も楽しめそうにないのでそういうのには参加せず、
誰も居ない公園を選んで遊び、だれか来たら近所の散歩に切り替える
というのが私たちの外遊びでした。
とにかくもう色々と疲れ切っていて、その上更に知らない人と気を遣いながら話すなんて(しかも子供は大泣き)
そんな元気はないんですよ…。
あの、世間一般(?)のママ友が出来たら育児が充実するはず!
という謎の思い込みは何なんですかね?
外で同じくらいの子供を連れたママ友グループとすれ違うたびに
「ほら、みんな楽しそうにしてるじゃないか。お前もママ友作ったらいいのに」
と言われるのが本当に苦痛でした。何回も言うんですよ。
多分旦那は友達ができない子供を心配する親心的なカンジで言ってたんだと思いますが
ハッキリいってウザかったです

その頃はそういう
ああしたら?こうしたら?という何気ない言葉が全部突き刺さっていたので
赤の他人だったらもう近づかないようにすればそれ以上のダメージは防げるんですが
我が家のようにそれを旦那が進んで言うような場合は、もう本当に生きるか死ぬかの修羅場になります((+_+))
この辺からの夫の態度が何年も後を引いて、この前の離婚に向けて家の整理に繋がりました

今はまぁなんとか修復したかな、という感じですが…

あの時は子育てってなんて大変なんだ…と思っていたんですが、今考えたらダンナからのストレスの方が遥かに多かったかも

元々わりとおおざっぱなのであんまり育児書とか気にしないタイプだったはずなのに
こうしないと夫にまた何か言われるのでは…といつも怯えながら子育てしていた気がします

なんだ、結局夫がストレスになってたんじゃないか…

寝なかったり人見知りだったりといろいろ大変だった上の子も、さすがに小学生になった今は10時には寝てくれるし、知らない子ともそれなりに楽しく話せるようになりました。
たまにテンションが上がりすぎて12時過ぎまで起きてる事もありますが…
今ではそういえばあの頃は大変だったなぁ…と懐かしく思えるくらい過去の事になっています。
時間の経過って偉大だな~。
このまま一歳半健診で発達相談に引っかかった話も書こうと思っていましたが
いつまでもだらだら続いてしまいそうだったので一旦おしまいにします。
結局ダンナの愚痴を長々書いただけ、みたいになってしまいましたが(笑)
赤ちゃんが寝ないと母も寝られずどんどん荒んで行くんだよ、という話。(そうなの?)
ちなみにこういう時の旦那さんの態度を
奥さんはず~っと覚えていたりするので
やっちまった

という人は早めに謝っておきましょう

旦那さんとニコニコと何気ない会話をしながら
完璧に離婚準備を進めている奥さんも最近は珍しくないですしね(怖)
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タグ:上の子
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