2017年03月28日
お兄ちゃんが大変だった時の話 3
【お兄ちゃんが大変だった時の話 2】
の続きです
最初から読む方はこちらへ
【お兄ちゃんが大変だった時の話 1】
前の記事でも書きましたがとにかく寝ない!
夜も寝ないけど昼も寝ない…。
寝不足でふらふらになりつつ、もう無理…死にたい…
と毎日旦那に訴えてました(^_^;)
よく少し預けてリフレッシュしたら云々とも言われますが、
お兄ちゃんは場所見知りも人見知りも尋常じゃないぐらい酷かった事もあり
預け先にものすごく迷惑を掛ける気がして勇気が出ませんでした。
実家は子供に興味がなく露骨に嫌な顔をするような親なので頼れないし
行政相談は健診の時に
「それはあなたの愛情が足りないから」
とズバッと言われたのがトラウマになって行く気になれなかったので
結局自分で何とかするしか無かった(と思い込んでた)んですよね。
今ならもうちょっと色々と頼れば良かったな…と思えるんですが、当時は
私以外はみんな敵!
くらいの気持ちで孤独に子育てしてました
旦那さんが見てくれるともうちょっと違ったかもしれませんが、我が家は
お前が無理なら俺の母さんにみてもらったら?
で終了だったので、毎日どこにひもを掛けたら上手く死ねるか考えてましたね(完全にノイローゼだったと思います)
他にも旦那には色々傷つくことを言われたり、ちくちく嫌味を言われたりしていたので、もう怖くて会いたくないと思ったりしてました。
その頃は週に3〜4日くらい飲み会があり帰ってこなかったので、その日はうるさく言われなくて済む!と
心底ホッとしたくらい色々言われるのが嫌でした。
普通は子供が小さい内は家にいて欲しいんでしょうけど、我が家は逆でしたね…。
「今日飲み会になったから」
よしっ! みたいな(笑)
うちがそんなんだったので、明らかに何度も虐待している場合は別ですけど、衝動的にやってしまったのかな…というニュースを見ると育児ノイローゼだけじゃなくて旦那さんにも酷い事を言われてたんじゃないかな…と思ってしまいます。
特にすぐに助けて命に別条が無かったにもかかわらず、旦那さんが即警察を呼んでいる時とか。
明らかに初めての育児でいっぱいいっぱいの奥さんの話を聞くより犯罪者扱いするところにモラハラ旦那の気配を感じるような…。
モラハラ気質の人は、自分がそこまで追いつめているかも…なんて欠片も思わず、相手を悪者にして責め倒して終わりですからね。
って、お兄ちゃんの話をするつもりが、いつの間にかモラハラ夫への恨み言になってしまいました
話が反れてしまいましたが、上の子はもう本当に寝ないし、人見知りも場所見知りも酷くて外にもあまり行けないような手の掛かる子供でした。
部屋を暗くしようが、寝たふりをしようが関係なく走り回ってるし、
本を読み聞かせようにも全ページ破かれるのでままならないんです。
寝たふりしても関係ないし、ほったらかしてちょっと寝ようにも髪の毛を抜けるくらい全力で引っ張って起こされるし…
そうやって奮闘していても寝ない子は寝ないんですよ…。
なので暗くして寝る体制になったところで意味ないな…と悟った私は
一旦子供を寝かせるのは諦めて他の事をしたりしてました。
で、そうするとほとんど家にいないような旦那に
「子供が寝ないのはお前が夜更かしするせいだ」
的な事を言われる訳ですよ。
ね?腹立つでしょ?(笑)
(続きます)
3/29追記
続きました
【お兄ちゃんが大変だった時の話 4】
関連記事
【色んな方法を試しても寝ない、泣き止まない赤ちゃんだって居るんだよ!という話】
【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【1】】
【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】
タグ:上の子
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