前半3F35.0。
多少重めの良馬場とはいえ、完全なスローペースといえるだろうね。
ただ京王杯で上がり32.4秒を叩きだしたサトノアラジンの末脚がメンバー2位の33.6秒だから、後続は意外に脚を使わせられたともいえる。
田辺騎手、見事な騎乗だった。
2着のモーリス。
連勝ストップだが、パドック気配からすると大健闘。
皮膚が分厚く、つまり馬体の張りが無い状態で、普通の馬なら惨敗の状態。
まあ展開的にはもっとも良い位置につけた訳で、前から離されギリギリ粘りこみの2着だから、内容的には強いとはいえないが。
Tベリー騎手は、馬の力量があってこその2着とのコメントだが、これは上手く乗った。
今回正直咬ませ犬的な騎乗依頼だったと思うが、世界にアピールする好騎乗と個人的には思う。
3着フィエロも抜群の気配。
乗り替わりも痛かったが、上がり最速とはいえ何だかじりっぽい。
内田騎手も上手く乗った方だと思う。
4着サトノアラジン。
パドックではホント大人しく、本質的にはマイルは短いのではなかろうか?
馬体は少し前傾が強く、ダートを走らせても面白いと思う。
ダートなら長めの距離も大丈夫だろうし、先行できると思う。
5着イスラボニータもマズマズの競馬。
クラレントが中途半端な競馬になってしまった。まあ田辺が上手かったと割り切るか?
小牧騎手のファンなので、新馬から良い馬と出会ってクラシックを目指して欲しいと思う。
GTに小牧騎手は必要です。
良い馬は見るからに走りそう!これは見るからにおいしそう!!
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