健康でリッチに！波多脆男の次回激走馬

前回の続きで．．．
その高倉騎手

続く１１R白藤賞で良い馬が回ってきた。
�Aフォーアライター。
２番という絶好枠。
この馬はそこそこ前にもつけられるし、中段からでも京都の直線はまずバラけるわけで、末脚も良いものを持ってる馬だからじっくり構えられる馬。
ダンツキャンサーとは逆のタイプで、高倉騎手にも合うタイプ。
しかもサラザン、ビップライブリーは気配がいまいち、というかビップなんてまず来ないというガレた状態で、こんなチャンス滅多にない。テン乗りのチャンスをこれはモノに出来るだろうという状況。
個人的にもいくらなんでも３着は外さんだろうと�A一頭軸の３連複を中心に馬券を買う。

しかし、、、ゲートはむしろ好発だった。前目のポジションも楽に取れるペースで馬の気合は十分に見えた。
しかしどっこい、高倉騎手はポジションを取りにいかない。
まあ、溜めるだけ溜めてインをつくのも悪くないポジション。それだったら納得なのだが、、、
しかしあろう事か、スローペースに我慢できず、３角で外に出して捲りにいってしまう。
そこからペースが上がるのに、「この騎手アホか？」と思わず叫んでしまう＜失敬

結果大外ブン回しで、馬はホント良い脚を使ってるんだが、一番強い競馬ながらも７着惨敗。
この馬の後ろで溜めていたスノーマン（太宰騎手）が、直線で足を伸ばし２着まで来たから、ますます糞騎乗ぶりが明白になる。

ホント残念で仕方がない。
なぜ、高倉騎手はこんな消極的なつまらない騎手になったんだろうか？
落馬負傷も有ったと思うので、同情の余地はあるんだろうけど、騎手はみんなそうだからね。
まだまだレースに乗せてもらってるほうだと思うが、こんな騎乗が続けば早々に消えてしまいそうな、、、
もったいないね。
ここらで奮起しろ！
新人賞なんてなかなか獲れないんだぜ。
騎手になるのも大変で、これから目指す人も沢山いて、憧れの職業なんだからもっと強い気持ちで頑張って欲しいよなあ〜
切に祈る！

で、このフォーアライター。次誰が乗るんだろうね？
誰が乗っても次回は確勝級だと思うが、ぜひ高倉稜が馬上にいる事を願う。




良い馬は見るからに走りそう！これは見るからにおいしそう！！






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