2013年04月16日
「〜まで」などの任意枚数が指定される処理について
「『〜まで見て』あるいは『〜まで引き』の枚数って、やりながら決めていいの?」
レベル3のキャラやイベントカードに多い、「〜まで見て/引いて」という任意枚数が指定された効果。
通常は限界枚数を指定するものですが、リフレッシュを挟んでしまう場合、途中で処理をやめたいという人も少なくはないでしょう。
この枚数、処理の途中で指定できるのでしょうか?
結論だけ語ってしまうと、
『処理を開始する前に枚数を決定しないといけない』
のです。
参考となる公式Q&Aの回答は下記の通り。
「クライマックスが見えたら処理をやめよう」あるいは、「欲しいカードが控え室に落ちたらやめよう」という処理はできないのですね。後だし処理はダメ絶対。
こういった任意枚数の指定は、処理を開始する前に宣言するようにしましょう!
レベル3のキャラやイベントカードに多い、「〜まで見て/引いて」という任意枚数が指定された効果。
通常は限界枚数を指定するものですが、リフレッシュを挟んでしまう場合、途中で処理をやめたいという人も少なくはないでしょう。
この枚数、処理の途中で指定できるのでしょうか?
結論だけ語ってしまうと、
『処理を開始する前に枚数を決定しないといけない』
のです。
参考となる公式Q&Aの回答は下記の通り。
Q246 (2011-03-25)
Q. 『あなたは相手の山札を上から5枚まで見てカードを5枚まで選び、控え室に置く。』などについて。
1枚ずつカードを見ていき、その途中で見る枚数を決定することはできますか?
A. いいえ、できません。選択できる範囲で、見る枚数を決定した後、その枚数を見ます。
「クライマックスが見えたら処理をやめよう」あるいは、「欲しいカードが控え室に落ちたらやめよう」という処理はできないのですね。後だし処理はダメ絶対。
こういった任意枚数の指定は、処理を開始する前に宣言するようにしましょう!
【ヴァイスシュヴァルツ・ルールの最新記事】
投稿者:UKI|17:39|ヴァイスシュヴァルツ・ルール
この記事へのコメント