2015年06月16日
まずい展開。
第5戦、ウォリアーズがとりましたね。
この試合は、とういうかこの試合もかなり競った試合になりましたね。
この日も仕事でスタッツをちょこちょこ観戦してましたが、多少の点差はついてもだい4Qのこり5、6分まではほぼ同点という感じでしたね。そこから、カリーが爆発したみたいな展開でした。
この試合もキーとなったのはウォリアーズのスモールラインナップではないでしょうか?
この試合は、ボガットはプレイ無かったみたいだし、リーやスペイツ、エジリもほとんど出てないような状況でした。これに対して、キャブスがどうでたかといえば、モズコフを9分しか使わず、スモールラインナップで受けてたったみたいです。
ちょっとこれには疑問が残ります。
試合後のインタビューでもなぜモズコフを使わなかったのかと、ブラットHCは質問攻めだったみたいです。
こないだも書いたのですが、ウォリアーズのスモールラインナップはかなり一か八かのかけだと思います。それに対して、キャブスはキャブスの今までどおりの、セオリーどおりのやりかたでいいと思います。
スラムダンクでもありましたが、奇策でたほうが負けると。
実際第4戦モズコフは30点近く得点をあげてました。リバウンドも10とってます。チーム全体でもリバウンドでは勝ってました。スモールラインナップで機動力があがる反面、弱点は明らかにインサイドです。なのになぜ付き合ってスモールラインナップなのかと聞きたい。あまりにもモズコフにやられれば、ボガットを出さざるおえなくなるはずです。これは、かなりコーチの責任だと思います。
相手は小さいんだから、モズコフやトンプソン、レブロンでどんどんインサイドにアタックしてけば勝てる気がします。モズコフは正真正銘、本物のセンターなんでグリーンやイグドラには押さえられないと思います。ウォリアーズは、外中心にドライブをまぜてくるんだから、リバウンドとゴールしたでのディフェンスを考えたら、モズコフは1番必要な選手だと思います。
まあ、終わってしまった事を言っても仕方ないですが。
次はどうでしょうね?だいたいファイナルって4−2が多くて、第7戦まであんまり行かないし、行っても第7戦でアウェイチームが勝ったことって確か無かったような気がするから、キャブス的にはかなり厳しくなりました。
でも、レブロンって何気に2−3って状況に強いと思うから、なんとなくもしかしたらって思ってしまいます。
とりあえず次は獲って、第7戦まで行ってほしいです。
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