2016年05月27日
NBAプレイオフ2016 カンファレンスファイナル中盤 イースト
今日は、イースト。
イーストは
キャバリアーズーラプターズが3−2でキャブスがリードしてる。
キャブスがホームで2連勝したあと、今度はラプターズが2連勝して2−2で第5戦へ。
かなり重要な第5戦をホームのキャブスがまさかの圧勝で3−2となった。
このシリーズはちょこちょことどのゲームみてるけど、キャブスが負けた2試合はどちらかというと、ラプターズがすごくいいってわけでもなくて、キャブスのシュートスランプによるところが大きいと思う。4戦目は最終的に接戦になったけど、この試合はラプターズがホームで意地を見せれたかなと思う。
ただ、10連勝してきて、ひさしぶりに1つ負けてその反動みたいな感じもあったと思う。
そのあとの5戦目は圧勝してるから余計にそう思ってしまう。
まず1番はレブロン、ラブ、アービングを守れていないというのが大きいと思う。3戦、4戦とラブが不調だったけど、抑えられたというよりは何してんだ?って感じで、フリーでの3Pやアウトサイドがほとんど入らなかっただけって感じがする。
レブロンとアービングに至っては正直まったく抑えれていないと思う。
このプレイオフキャブスが絶好調なのは3Pやアウトサイドのシュート、ラブ、アービングの活躍だけではなく、1番は全然目立ってないけど、レブロンの安定感だと思う。得点自体は、レブロンにしてみればそんなにとってないけど、FGの成功率はかなり高い。アシスト、リバウンドもかなり安定して数字を残してる。
アービングがゲームメイクすることもほぼなく、ゲームメイクの部分でもレブロンが力を発揮していると思う。
ちなみに数字的には、23.9点、7.1アシスト、8.5リバウンドとおまけに、スティールも2.3さらにFG成功率は54.1パーと超人的な活躍を見せている。
これはレギュラーシーズンの週刊MVPを取った週とかでもめったにできないぐらいの数字だと思う。
正直ここまでは、プレイオフでは、マークが厳しいのもあって波があったと思うけど、このプレイオフではほぼ毎試合このぐらいの数字を残してる。しかも圧勝が多いので、出場時間もかなり短いと思う。
まだまだ、去年の様な火事場のくそ力的なのは温存した状態でここまで来てると言えると思う。
これだけ、レブロンが安定していると、勝ちに行くのは相当厳しいと思う。明日の6戦はラプターズのホームだし、ラプターズはあとがないので、油断はできないけど、なんとなく、4−2でそのまま決まっちゃう様な気もする。
ラプターズは少し運がなかったの痛いとおもう。何と言ってもバランチュナスのケガが大きいと思う。バランチュナスがいないと、パッと思いつくラプターズのオプションは、ラウリー、デローザンのドライブからのレイアップ、もしくはフリースロー付近でのジャンプショット、それか、外へ出しての3Pぐらいだと思う。バランチュナスがいると、ポストアップだったり一旦インサイドへボールを入れることで様々なオフェンスのパターンができるけど、それが今はできない状態。
ビヨンボが3戦、4戦と活躍して一躍時の人状態だったけど、オフェンスは桜木花道レベルみたいな感じだし、3戦、4戦の活躍もやっぱりラッキーボーイ的な物で、計算に入れることはできないと思う。5戦目でベンチからバランチュナスが出てたので、6戦目はスタメンで出てくるかもしれない。
ただ、そうなると逆に、キャブスがスモールラインナップでくると速さに対応できないかもしれないので、オフェンスでは、絶対プラスになると思うけど、ディフェンス面ではキャブスの調子次第ではかなりマイナスになってしまうかもしれない。ラブや、フライなんかを守れるとはちょっと思えない。トリスタントンプソンはオフェンスはそれこそ桜木花道状態だからいいかもしれないけど、ただ機動力はかなりあるし。
そこはラプターズ的にすこしかけになるかもしれない。
あとは、キャブスの何気BIG3、デラベドバ、フライ、リチャードジェファーソンがかなりいい。何気に、レブロンのいない時間帯のデラベドバのゲームメイクは去年と比べて、かなり向上したと思う。その証拠にアシストがかなり増えてる。フライは211で3Pシューターっていう超特殊タイプの選手だから、ここまで3Pが決まってるとかなり使える。相手のビッグマンを外へ連れ出すこともできるし。
一番すごいなと感じてるのがリチャードジェファーソン。やっぱり元スーパースターだからやりますわ。
全盛期は走らせたらほんとすごかった。キッドからのアシストをダンクなんてシーンがすごく多かった。
それを彷彿とさせるプレイが随所に出てくる。
レブロンとの相性がかなりいい選手なんだと思う。レブロンが前を走ってダンクみたいなのはよく見るけど、レブロンが真ん中でもらった時は、前を走れる選手がみんな小柄なので、勢いをますのにも、リチャードジェファーソンのダンクはかなり大きいと思う。3Pもかなり好調みたいだし。さすがっす。
個人的にはモーウィリアムスなんかももう少しでてほしいっす。
明日が待ち遠しいぜ!!
最後に速報。ウォリアーズはホームで勝って2−3に戻したみたい。
やっぱりNIKEがかっこいい。
イーストは
キャバリアーズーラプターズが3−2でキャブスがリードしてる。
キャブスがホームで2連勝したあと、今度はラプターズが2連勝して2−2で第5戦へ。
かなり重要な第5戦をホームのキャブスがまさかの圧勝で3−2となった。
このシリーズはちょこちょことどのゲームみてるけど、キャブスが負けた2試合はどちらかというと、ラプターズがすごくいいってわけでもなくて、キャブスのシュートスランプによるところが大きいと思う。4戦目は最終的に接戦になったけど、この試合はラプターズがホームで意地を見せれたかなと思う。
ただ、10連勝してきて、ひさしぶりに1つ負けてその反動みたいな感じもあったと思う。
そのあとの5戦目は圧勝してるから余計にそう思ってしまう。
まず1番はレブロン、ラブ、アービングを守れていないというのが大きいと思う。3戦、4戦とラブが不調だったけど、抑えられたというよりは何してんだ?って感じで、フリーでの3Pやアウトサイドがほとんど入らなかっただけって感じがする。
レブロンとアービングに至っては正直まったく抑えれていないと思う。
このプレイオフキャブスが絶好調なのは3Pやアウトサイドのシュート、ラブ、アービングの活躍だけではなく、1番は全然目立ってないけど、レブロンの安定感だと思う。得点自体は、レブロンにしてみればそんなにとってないけど、FGの成功率はかなり高い。アシスト、リバウンドもかなり安定して数字を残してる。
アービングがゲームメイクすることもほぼなく、ゲームメイクの部分でもレブロンが力を発揮していると思う。
ちなみに数字的には、23.9点、7.1アシスト、8.5リバウンドとおまけに、スティールも2.3さらにFG成功率は54.1パーと超人的な活躍を見せている。
これはレギュラーシーズンの週刊MVPを取った週とかでもめったにできないぐらいの数字だと思う。
正直ここまでは、プレイオフでは、マークが厳しいのもあって波があったと思うけど、このプレイオフではほぼ毎試合このぐらいの数字を残してる。しかも圧勝が多いので、出場時間もかなり短いと思う。
まだまだ、去年の様な火事場のくそ力的なのは温存した状態でここまで来てると言えると思う。
これだけ、レブロンが安定していると、勝ちに行くのは相当厳しいと思う。明日の6戦はラプターズのホームだし、ラプターズはあとがないので、油断はできないけど、なんとなく、4−2でそのまま決まっちゃう様な気もする。
ラプターズは少し運がなかったの痛いとおもう。何と言ってもバランチュナスのケガが大きいと思う。バランチュナスがいないと、パッと思いつくラプターズのオプションは、ラウリー、デローザンのドライブからのレイアップ、もしくはフリースロー付近でのジャンプショット、それか、外へ出しての3Pぐらいだと思う。バランチュナスがいると、ポストアップだったり一旦インサイドへボールを入れることで様々なオフェンスのパターンができるけど、それが今はできない状態。
ビヨンボが3戦、4戦と活躍して一躍時の人状態だったけど、オフェンスは桜木花道レベルみたいな感じだし、3戦、4戦の活躍もやっぱりラッキーボーイ的な物で、計算に入れることはできないと思う。5戦目でベンチからバランチュナスが出てたので、6戦目はスタメンで出てくるかもしれない。
ただ、そうなると逆に、キャブスがスモールラインナップでくると速さに対応できないかもしれないので、オフェンスでは、絶対プラスになると思うけど、ディフェンス面ではキャブスの調子次第ではかなりマイナスになってしまうかもしれない。ラブや、フライなんかを守れるとはちょっと思えない。トリスタントンプソンはオフェンスはそれこそ桜木花道状態だからいいかもしれないけど、ただ機動力はかなりあるし。
そこはラプターズ的にすこしかけになるかもしれない。
あとは、キャブスの何気BIG3、デラベドバ、フライ、リチャードジェファーソンがかなりいい。何気に、レブロンのいない時間帯のデラベドバのゲームメイクは去年と比べて、かなり向上したと思う。その証拠にアシストがかなり増えてる。フライは211で3Pシューターっていう超特殊タイプの選手だから、ここまで3Pが決まってるとかなり使える。相手のビッグマンを外へ連れ出すこともできるし。
一番すごいなと感じてるのがリチャードジェファーソン。やっぱり元スーパースターだからやりますわ。
全盛期は走らせたらほんとすごかった。キッドからのアシストをダンクなんてシーンがすごく多かった。
それを彷彿とさせるプレイが随所に出てくる。
レブロンとの相性がかなりいい選手なんだと思う。レブロンが前を走ってダンクみたいなのはよく見るけど、レブロンが真ん中でもらった時は、前を走れる選手がみんな小柄なので、勢いをますのにも、リチャードジェファーソンのダンクはかなり大きいと思う。3Pもかなり好調みたいだし。さすがっす。
個人的にはモーウィリアムスなんかももう少しでてほしいっす。
明日が待ち遠しいぜ!!
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