2016年05月26日
NBAプレイオフ2016 カンファレンスファイナル中盤 ウエスト(大波乱)
いやー、盛り上がってますね。
一日おきに試合があるので、どんどん進んですでにウエスト、イーストともに、第4戦まで終えた。
ほんとに早い。残すところ最長でも、今年はあと10試合。さみしいっす。
ウォリアーズーサンダーは、まさかの1−3でサンダーが大手をかける展開に!!
僕は、2−4でサンダーと予想したけど、まさかサンダーがほんとにここまでやるとわ。まだ3連敗すれば敗退だから油断はできないけど、現段階ではサンダーがかなり有利だと思う。
まず、ウォリアーズのホームの2戦を1−1で終えたことで、残り試合は、ウォリアーズ、サンダー、ウォリアーズとなり、ウォリアーズはホームゲームを2勝しても足りない。残り3戦を全勝することが条件だからどっちみちアウェイでもかたないといけないけど。
あとは、僕はいつもこう考えるんだけど、ここまで4回やって1回しか勝てなかったのを3回やって3回勝つのは相当厳しいと思う。
とりあえずというか、次の第5戦は絶対取らないといけないという、プレッシャーがかかってくる、逆にサンダーは負けたとしても、もう一度ホームでという保険があるため、楽な気持ちでいいプレイができる可能性が非常に高い。
ゲーム内容に的には、カリーの爆発が今のところない、これにはケガの影響ではないか?という報道も出てる。否定してるみたいだけど。
得点は、26、28、24、19と一見そんな
不調に見えないけど、レギュラーシーズンの平均得点が30点ぐらいだから、4試合とも平均に行ってないという事になる。カリーが平均で30点とっての73勝だと思うので、ここまで勝ててないのも納得できると思う。
やはり今年のウォリアーズはカリーだよりなところが去年のチームよりも強いと思う。去年はもう少しチーム全体でオフェンスをしていた気がする。全試合見たわけではないけど、数字だけ見ると、カリーとトンプソンの二人しか点が取れていない気がする。去年は全体でやってたから、ベンチのイグドラとか、スぺイツとか、リビングストン、バルボサなんかもっと点を取ってた気がする。去年はセカンドユニットもすごく怖い印象があったけど、今年はあまりそういう感じがしない。
何気に、アルビンジェントリーがいなくなったのが影響しているのかもしれない。
サンダーの方も特に絶好調で、KDが50点取ったり、ウエストブルックがトリプルダブル連発というわけでもない。(1回はトリプルダブルしたけど)なのに勝てない。これはどちらかというと、ウォリアーズの方に問題があると思う。
サンダーは、やはりウエストブルックが躍動してると、強い。負けた2戦目はウエストブルックが16点に終わってる。ウエストブルックにやられると、どうしても、インサイドのアダムスはキャンターなんかにやられてしまうし、そとからウェイターズやイバカなんかにもやれてしまう。
ウォリアーズは元々インサイドは弱いうえに、、上のカリー、トンプソン、バーンズもあまりリバウンドが強くない。逆に、サンダーのウエストブルック、デュラントはリバウンドが強い選手だと思うし、ロバーソンは元々ディフェンスで期待されて使われてるから、ある程度意識していると思うし。
そういう相性の悪さが出てるかもしれない。
あとは、やっぱりケビンデュラントが勝負どころでしっかり決めてるというのもあると思う。
もう一つは、スモールラインナップの限界を少し感じる。
言い方少し変かもしれないけど、去年のレギュラーシーズン、プレイオフ、今年のここまでがうまくいきすぎていたのかもしれないと思う。奇跡的にというか、ここまで今回みたいに、重要な場面で3Pが決まらないという事がなさ過ぎた。逆に、カリーが決め続けてきたすごさはあるけど、やっぱりちょっと神がかり過ぎてた気がする。
サンダーのスタイルは結構オールドスタイルというか、インサイドにはしっかりアダムス、イバカを置いてのデュラント&ウエストブルック、これでオフェンスは事足りるので、ディフェンス要因にロバーソン。スラムダンクの湘北のスタメン並みに完璧なメンツだと思う。こういうチームとがっぷり四つに組みあうとやはりボロが出てきてしまうのかもしれない。
去年も、スパーズとクリッパーズが1回戦でつぶしあって、疲れをついたロケッツが上がってきて一蹴。
ファイナルは満身創痍なキャバリアーズとの対戦でチャンピオンに。今年のレギュラーシーズンも73勝。
ちょっと運もよかったのもあって、ここまで、あまり苦しい展開がなかった。それで、カリーもスモールラインナップも超有名になったけど、このシリーズを見て、やはりバスケはインサイドが重要ななのかなと改めて考えさせられた。
まだ、終わってないので、ここまでの劣勢を跳ね返して、チャンピオンになったら、またカリーがマイケルジョーダンに一歩近づくかもしれない。
うるおぼえだけど、確かジョーダン&ピペンのブルズはニックスに2連敗で0−2から勝った事あった気がする。
それにしても、スティーブンアダムスは完全に化けましたなー。
バスケばかり見てないでたまには奥さんに買ってあげたらどうでしょう?笑
一日おきに試合があるので、どんどん進んですでにウエスト、イーストともに、第4戦まで終えた。
ほんとに早い。残すところ最長でも、今年はあと10試合。さみしいっす。
ウォリアーズーサンダーは、まさかの1−3でサンダーが大手をかける展開に!!
僕は、2−4でサンダーと予想したけど、まさかサンダーがほんとにここまでやるとわ。まだ3連敗すれば敗退だから油断はできないけど、現段階ではサンダーがかなり有利だと思う。
まず、ウォリアーズのホームの2戦を1−1で終えたことで、残り試合は、ウォリアーズ、サンダー、ウォリアーズとなり、ウォリアーズはホームゲームを2勝しても足りない。残り3戦を全勝することが条件だからどっちみちアウェイでもかたないといけないけど。
あとは、僕はいつもこう考えるんだけど、ここまで4回やって1回しか勝てなかったのを3回やって3回勝つのは相当厳しいと思う。
とりあえずというか、次の第5戦は絶対取らないといけないという、プレッシャーがかかってくる、逆にサンダーは負けたとしても、もう一度ホームでという保険があるため、楽な気持ちでいいプレイができる可能性が非常に高い。
ゲーム内容に的には、カリーの爆発が今のところない、これにはケガの影響ではないか?という報道も出てる。否定してるみたいだけど。
得点は、26、28、24、19と一見そんな
不調に見えないけど、レギュラーシーズンの平均得点が30点ぐらいだから、4試合とも平均に行ってないという事になる。カリーが平均で30点とっての73勝だと思うので、ここまで勝ててないのも納得できると思う。
やはり今年のウォリアーズはカリーだよりなところが去年のチームよりも強いと思う。去年はもう少しチーム全体でオフェンスをしていた気がする。全試合見たわけではないけど、数字だけ見ると、カリーとトンプソンの二人しか点が取れていない気がする。去年は全体でやってたから、ベンチのイグドラとか、スぺイツとか、リビングストン、バルボサなんかもっと点を取ってた気がする。去年はセカンドユニットもすごく怖い印象があったけど、今年はあまりそういう感じがしない。
何気に、アルビンジェントリーがいなくなったのが影響しているのかもしれない。
サンダーの方も特に絶好調で、KDが50点取ったり、ウエストブルックがトリプルダブル連発というわけでもない。(1回はトリプルダブルしたけど)なのに勝てない。これはどちらかというと、ウォリアーズの方に問題があると思う。
サンダーは、やはりウエストブルックが躍動してると、強い。負けた2戦目はウエストブルックが16点に終わってる。ウエストブルックにやられると、どうしても、インサイドのアダムスはキャンターなんかにやられてしまうし、そとからウェイターズやイバカなんかにもやれてしまう。
ウォリアーズは元々インサイドは弱いうえに、、上のカリー、トンプソン、バーンズもあまりリバウンドが強くない。逆に、サンダーのウエストブルック、デュラントはリバウンドが強い選手だと思うし、ロバーソンは元々ディフェンスで期待されて使われてるから、ある程度意識していると思うし。
そういう相性の悪さが出てるかもしれない。
あとは、やっぱりケビンデュラントが勝負どころでしっかり決めてるというのもあると思う。
もう一つは、スモールラインナップの限界を少し感じる。
言い方少し変かもしれないけど、去年のレギュラーシーズン、プレイオフ、今年のここまでがうまくいきすぎていたのかもしれないと思う。奇跡的にというか、ここまで今回みたいに、重要な場面で3Pが決まらないという事がなさ過ぎた。逆に、カリーが決め続けてきたすごさはあるけど、やっぱりちょっと神がかり過ぎてた気がする。
サンダーのスタイルは結構オールドスタイルというか、インサイドにはしっかりアダムス、イバカを置いてのデュラント&ウエストブルック、これでオフェンスは事足りるので、ディフェンス要因にロバーソン。スラムダンクの湘北のスタメン並みに完璧なメンツだと思う。こういうチームとがっぷり四つに組みあうとやはりボロが出てきてしまうのかもしれない。
去年も、スパーズとクリッパーズが1回戦でつぶしあって、疲れをついたロケッツが上がってきて一蹴。
ファイナルは満身創痍なキャバリアーズとの対戦でチャンピオンに。今年のレギュラーシーズンも73勝。
ちょっと運もよかったのもあって、ここまで、あまり苦しい展開がなかった。それで、カリーもスモールラインナップも超有名になったけど、このシリーズを見て、やはりバスケはインサイドが重要ななのかなと改めて考えさせられた。
まだ、終わってないので、ここまでの劣勢を跳ね返して、チャンピオンになったら、またカリーがマイケルジョーダンに一歩近づくかもしれない。
うるおぼえだけど、確かジョーダン&ピペンのブルズはニックスに2連敗で0−2から勝った事あった気がする。
それにしても、スティーブンアダムスは完全に化けましたなー。
バスケばかり見てないでたまには奥さんに買ってあげたらどうでしょう?笑
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