2016年05月16日
NBA カンファレンスファイナル
いよいよ残すところも最長で21試合となりました。
今日の試合でラプターズがヒートを下して、カンファレンスファイナルへ進出。ラプターズがカンファレンスファイナルまで残ったのは初だそうです。
ヒートもかなり頑張ったと思うけど、6戦、7戦のスタメンが、ウェイド、ドラギッチ、ジョージョンソン、デング、ウィンスロー、一応というか暫定的にセンターポジションに入ったウィンスローは201しかない。さすがにこれではきついと思う。タラレバはだめだけど、ホワイトサイドがいればまた違った結果になったかもしれない。よく第6戦勝って第7戦まで行ったと思う。
これで、イーストは
キャバリアーズーラプターズ
ウエストは
ウォリアーズーサンダー
となった。
まずは、ウエストから
スパーズが敗れた事がまだ信じられないっていう人も多いと思うけど、ウォリアーズーサンダー。
当然、これはウォリアーズも同じ感想なんだろうと思う。むしろ、チャンピオンになるにはスパーズを倒さないととシーズン中からずっと思ってたと思う。そんなことはないと思うけど、もしかしたら、あまりサンダーが上がってくることを想定していないかもしれない。
でも、データ的にみると、ウォリアーズが3−0でレギュラーシーズンはスウィープしてる。しかも、見ててどうやっても勝てないみたいな感じでかなり競った展開で終盤まで来て、最後ひらかれて負けるみたいな感じだった。すこし、苦手意識もあるかもしれない。
ただ、スパーズとのシリーズを見る限りでは、ここへきてコーチの意図が明確に選手に浸透し始めている気がする。シーズン中はなんとなく不安定で、デュラント&ウエストブルックの個人技だけでやってるような印象を受けたけど、それが、ここへきて、その二人の個人技をうまくチームとして、デュラント&ウエストブルックがやりやすいように落とし込めてるように感じた。
そのあたりは、カレッジで実績のあるドノバンHCをなめてた気がする。
それにスパーズとのシリーズでは、的確にスパーズの嫌がる事が出来てたと思う。これがベンチからの指示だとすると、ドノバンはかなり優秀なHCかもしれない。
逆に、ウォリアーズはカリーが復帰はしたけど、やはりまだ万全だとは言えないと思う。復帰して2試合しか実戦には出てないし。こういう言い方ブレイザーズファンに失礼かもしれないけど、相手がサンダーであれば負けてた可能性が高いと思う。まあ、持ち味でもあるけど、試合間際に3Pで逆転、同点でOTみたいなのがかなり多いので、チームとしての調子はあまりいいとは言えないと思う。
なので期待もこめて、2−4でサンダーと予想。
やっぱりウォリアーズはカリーが中心で小さい選手も多いので、スパーズ戦の様にウエストブルックが躍動するとほんとに、あり得ると思う。もう一つは、アダムス、イバカ、キャンターあたりはかなり強力なインサイドなので、ウォリアーズはそこもどうするか考えないといけないと思う。あと一つ個人的にだけど、サンダー21番のアンドレロバーソンがかなりやりそうな気がする。ディフェンスが得意な選手だけど、もしカリーにぶつけてきたから、サイズもあるし手足も長いしかなりカリーはやりにくそうな気がする。
ブルズのロンハーパーみたいな選手に感じた。
ただ、やっぱりここまで見てると、カリーは持ってる選手なんで、4−2ぐらいで無難に勝つ気もする。
次はイースト
イーストはキャブスがけが人もなく万全な体制で待ち構えているで、よっぽどのことがないとキャブスが勝つと思う。さすがにスウィープはないだろうけど、キャブスの調子次第では4−1とかもあり得ると思う。
理由の一つはバランチュナスが怪我してる事かな。ヒートはもともとインサイドがあまり強くないチームだけど、キャブスは違う。まずラブがいるし、リバウンドの強いトリスタントンプソンもいるし、レブロンもインサイドでどんどん点を取ってくるし。ビヨンボ一人では対応できないと思う。
あとは、やっぱり経験がラプターズにはない。
あとキャブス側で言うと、ルーHCも言ってたみたいだけど、移籍する前のキャブス時代もヒート時代を含めてこれだけレブロンがやらなくても勝てるチームというのはなかったと思う。キャブス時代はどうしてもプレイオフになると、レブロン以外が不調になったり、ヒート時代はウェイドがいつもケガがちだったりで、いつもレブロンが孤軍奮闘してた感がある。
でも、今のキャブスは、終盤の大事なところで、アービング点を取ったり、ラブが3を決めたりで、レブロンがやらなくても勝てている。個人的には、レブロンは20点ぐらいで10A10Rのトリプルダブルに近いような数字を残した方がチームとしては強いと思う。今のキャブスはまさしくそうなってるのでかなりいい状態に思える。
ただ、ラプターズはここまで、苦戦というかもまれてもまれてここまで来てるので、そういうチームは案外楽に勝ってきたチームに勝ったりすることがあるので、それが要注意。
やっぱり比べると、ウエストのが面白いシリーズになると思うので、ウエストが長めになっちゃったわ。
ウエスト第1戦はいよいよ明日!
楽しみ。
俺的カンファレンスセミファイナル負けたチームMVPはウェイドだけど、前回動画をだしてしまったので、今回は男の中の男ダミアンリラード
&CJマッカラム
今日の試合でラプターズがヒートを下して、カンファレンスファイナルへ進出。ラプターズがカンファレンスファイナルまで残ったのは初だそうです。
ヒートもかなり頑張ったと思うけど、6戦、7戦のスタメンが、ウェイド、ドラギッチ、ジョージョンソン、デング、ウィンスロー、一応というか暫定的にセンターポジションに入ったウィンスローは201しかない。さすがにこれではきついと思う。タラレバはだめだけど、ホワイトサイドがいればまた違った結果になったかもしれない。よく第6戦勝って第7戦まで行ったと思う。
これで、イーストは
キャバリアーズーラプターズ
ウエストは
ウォリアーズーサンダー
となった。
まずは、ウエストから
スパーズが敗れた事がまだ信じられないっていう人も多いと思うけど、ウォリアーズーサンダー。
当然、これはウォリアーズも同じ感想なんだろうと思う。むしろ、チャンピオンになるにはスパーズを倒さないととシーズン中からずっと思ってたと思う。そんなことはないと思うけど、もしかしたら、あまりサンダーが上がってくることを想定していないかもしれない。
でも、データ的にみると、ウォリアーズが3−0でレギュラーシーズンはスウィープしてる。しかも、見ててどうやっても勝てないみたいな感じでかなり競った展開で終盤まで来て、最後ひらかれて負けるみたいな感じだった。すこし、苦手意識もあるかもしれない。
ただ、スパーズとのシリーズを見る限りでは、ここへきてコーチの意図が明確に選手に浸透し始めている気がする。シーズン中はなんとなく不安定で、デュラント&ウエストブルックの個人技だけでやってるような印象を受けたけど、それが、ここへきて、その二人の個人技をうまくチームとして、デュラント&ウエストブルックがやりやすいように落とし込めてるように感じた。
そのあたりは、カレッジで実績のあるドノバンHCをなめてた気がする。
それにスパーズとのシリーズでは、的確にスパーズの嫌がる事が出来てたと思う。これがベンチからの指示だとすると、ドノバンはかなり優秀なHCかもしれない。
逆に、ウォリアーズはカリーが復帰はしたけど、やはりまだ万全だとは言えないと思う。復帰して2試合しか実戦には出てないし。こういう言い方ブレイザーズファンに失礼かもしれないけど、相手がサンダーであれば負けてた可能性が高いと思う。まあ、持ち味でもあるけど、試合間際に3Pで逆転、同点でOTみたいなのがかなり多いので、チームとしての調子はあまりいいとは言えないと思う。
なので期待もこめて、2−4でサンダーと予想。
やっぱりウォリアーズはカリーが中心で小さい選手も多いので、スパーズ戦の様にウエストブルックが躍動するとほんとに、あり得ると思う。もう一つは、アダムス、イバカ、キャンターあたりはかなり強力なインサイドなので、ウォリアーズはそこもどうするか考えないといけないと思う。あと一つ個人的にだけど、サンダー21番のアンドレロバーソンがかなりやりそうな気がする。ディフェンスが得意な選手だけど、もしカリーにぶつけてきたから、サイズもあるし手足も長いしかなりカリーはやりにくそうな気がする。
ブルズのロンハーパーみたいな選手に感じた。
ただ、やっぱりここまで見てると、カリーは持ってる選手なんで、4−2ぐらいで無難に勝つ気もする。
次はイースト
イーストはキャブスがけが人もなく万全な体制で待ち構えているで、よっぽどのことがないとキャブスが勝つと思う。さすがにスウィープはないだろうけど、キャブスの調子次第では4−1とかもあり得ると思う。
理由の一つはバランチュナスが怪我してる事かな。ヒートはもともとインサイドがあまり強くないチームだけど、キャブスは違う。まずラブがいるし、リバウンドの強いトリスタントンプソンもいるし、レブロンもインサイドでどんどん点を取ってくるし。ビヨンボ一人では対応できないと思う。
あとは、やっぱり経験がラプターズにはない。
あとキャブス側で言うと、ルーHCも言ってたみたいだけど、移籍する前のキャブス時代もヒート時代を含めてこれだけレブロンがやらなくても勝てるチームというのはなかったと思う。キャブス時代はどうしてもプレイオフになると、レブロン以外が不調になったり、ヒート時代はウェイドがいつもケガがちだったりで、いつもレブロンが孤軍奮闘してた感がある。
でも、今のキャブスは、終盤の大事なところで、アービング点を取ったり、ラブが3を決めたりで、レブロンがやらなくても勝てている。個人的には、レブロンは20点ぐらいで10A10Rのトリプルダブルに近いような数字を残した方がチームとしては強いと思う。今のキャブスはまさしくそうなってるのでかなりいい状態に思える。
ただ、ラプターズはここまで、苦戦というかもまれてもまれてここまで来てるので、そういうチームは案外楽に勝ってきたチームに勝ったりすることがあるので、それが要注意。
やっぱり比べると、ウエストのが面白いシリーズになると思うので、ウエストが長めになっちゃったわ。
ウエスト第1戦はいよいよ明日!
楽しみ。
俺的カンファレンスセミファイナル負けたチームMVPはウェイドだけど、前回動画をだしてしまったので、今回は男の中の男ダミアンリラード
&CJマッカラム
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5070437
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック