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2022年05月09日

六十路の同心「かみそり同心 松平定信」

主人公が松平定信ということで読んでみました。
「かみそり同心 松平定信」




老中から引退したと思ったら、第二の人生として町方同心を選んだ松平定信。

登場人物の名前がなかなか覚えられず、ストーリーが曖昧になってしまったが……。
表紙のじいさん(といっても60代よね。今なら若いな)、若い者に交じっての探索。

すごい策を持っているとか、すごいわざを持っているのではないけど、手柄を立てるのがうれしいようで、ついつい首を突っ込んでいる感じ。

結果、解決するのだけどね。


松浦(清)静山の名前が登場するのだけど、この人、あの人よねと検索して確認。
ドラマ「妻は、くノ一」に登場していた平戸藩主だ。
定信と知り合いというお話(実際にそうなのかな?)




原作は未読




「かみなり同心」は第2作もあるので読まなくては。購入済み。


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posted by ずきみ at 18:48| 松平定信

「逃亡者の掟」第1シリーズ第32話

タイトルは「逃亡者の掟」、掟とは?

同名の本もあるようだけど、放送時期より後なので関係なさそう。



自分は無実だという証拠をつかむために脱走してきた新助。
演じているのは岡崎二朗さん。検索したら、現在も渋くてすてき。

そんな新助を追っていた矢吹の旦那と三八。たぶんかなりのびびりな旦那の代わりにあれこれさせられてるな、三八。


新助と恋仲だったと思われる、おみね役は磯野洋子さんという方でよいのかな。断定できず。


おみねさんと結婚した豊三郎が怪しいよねと思っていたのだけど、やはりそうだった。地位と女を奪ったな。

与平(だったかな?)が亡くなる直前に真相を話そうとしたときの言葉が「な」。鳴海屋(この漢字だったかな?)の「な」だった。もうちょっと言えそうだと思ったのだが……。



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2022年05月06日

隠密と呼ばれているようだけど「トカゲの女」

再放送のあったドラマ「トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班」を見ました。
「隠密部隊」という文字を見掛けたので、そりゃ見ねばと。

冒頭のナレーションで「警察方の隠密部隊である」とあったのだけど、周りの警察官たちに秘密でもなさそう。
呼び出しがあったら、「あとはよろしく」と出動しちゃうし。

たとえ犯人追跡中でも道路交通法を破ろうものなら、任務中であることを知らない警ら中の警官に一般市民として止められることもある。

とWikipediaにはあったのだけど、まあ、それは仕方ないよね、隠密捜査だもの。


内藤勘解由的な元締めがいるかと思ったけど、それはなし。
1作目しか見ていないからかもしれないけど、どうして3人がトカゲ班として招集されたのか、よくわからなかった。

主人公の井守響子、ふだんは男勝りなのだけど、職場では付き合っているのを隠している恋人、津吹新太郎が家にやってくるとデレデレ女子になるのはかわいい。


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posted by ずきみ at 16:44| Comment(0) | 隠密

「暁の二十七人斬り」第1シリーズ第31話

タイトルの二十七人(番組表等では27人かな)、敵が27人いたということ?

蘭方医の宮川英齋の手術の場面が今風であった。言葉はないけど、「メス」を手渡されたり、汗をふいてもらったり……。

助手?の妻に厳しい。
でも、この妻が小弥太の目の手術を成功させるのであった。


小弥太、襲われた際に目を負傷。目に何かが刺さったのだっけ? 「目が見えねえ……」となり、手術。
手術をしてもしばらく目は回復せず(そりゃそうだ)、目の見えない分を補うべく、数時間(ぐらいじゃないか?)の修行。

すごいな、小弥太……。


宮川英齋を演じたのは入川保則さんでよいのかな。出演者のラストにお名前があったので。
50年前の作品なので、存命でない方が多いのは当然なのだけど、そうか、がんでお亡くなりになったのか……。



再放送している「芋たこなんきん」にも出演されていたようなので、見るのが楽しみ。
録画ドラマがたまっているので、「芋たこなんきん」は録画したまま未視聴。




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2022年05月05日

「涙の初恋武士道」第1シリーズ第30話

タイトルと、ドラマ出だしの赤鼻団子うんぬんで、ああ、報われない恋なのね……となってしまった。

「この赤鼻団子、失礼、赤貝団五兵衛 ※」とナレーションが始まり、容姿をいじるのはどうもなあとは思いつつも、結構好きな内容であった。

※ 字幕を見て「赤貝団五兵衛」とメモしていたのだけど、Wikipediaでは「赤飼団子兵衛」、どちらが正しいかわからない。


42歳まで女性とのお付き合いなどに全く縁がなかったらしい。
武芸は苦手そうだけど、仕事ぶりは真面目で、優しくて、いい人なのにねえ。

小波は自分を笑わなかった初めての女だということで思わず惚れてしまうのだけど、任務関係なく相手の容姿を笑うような女じゃないよな、小波は。


演じているのは伊藤雄之助さん。






小波に自分の顔を見て笑ってくれと頼み、ほんのちょっとだけ笑った(ように見えた)小波を見て、気持ちを切り替えて故郷の松山に帰っていった赤貝(赤飼?)さん。その後も独身だったらしい。

ほろ苦い後味だけど、きっと淡々と務めをこなしていった人生だったのだろうな。


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2022年05月04日

「嵐を呼ぶ必殺剣!」第1シリーズ第29話

いつも罠にすぐかかっちゃう、うっかり小弥太(ごめん)なのに、今回は床下に落ちかけたけど脱出。
落ちていたら串刺し……。

頭(かしら)と呼ばれる盲目(セリフでは「めしい」)の田所甚内(メモでは陣内としていた。甚内だったか)。
演じるのは土屋嘉男(つちやよしお)さん。Wikipedia情報だと10話にも出演されていたらしい。

かっこいい役者さん。盲目の役なので目を閉じているのだけど、まつげが長くてバッサバサ?


甚内に「元侍だな」と小弥太は言われたのだけど、そうなの? 忍びの設定との関係は!?


お頭のおかみ、お紋姐さん、色っぽい女優さん。明星雅子さんという方が演じた方なのか? はっきりとはわからず。
このお紋が黒幕とつながっていたのだけど、最後は甚内にやられる。


しかし、お頭(と伝蔵兄貴も?)は何でもお見通し。
うっかり小波の魅力にやられ秘密を話そうとした男は、お頭にバレバレであった。


伝蔵兄貴は、鉄砲持たしたら日本一、らしいぞ(小弥太談)




潜伏場所を教えるのに、椿を松の枝に引っ掛けて、「松枝町の椿屋敷」と教える、そして理解する隠密たち(すごいな)。


甚内に「同じ性質(たち)の人間」と言われたことが頭から離れないらしい小弥太だけど、内藤勘解由は「俺たちがやらねばどうする?」という感じのことを言っていた(セリフ忘れた)。

ずっと心揺れながら隠密を続けていくんだね……。


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2022年05月03日

「ヤバイことなら銭になる!」第1シリーズ第28話

杉さま、一人二役の回。

月影三十郎役は高城丈二さんという方でよいのか。
賞金稼ぎなのに思わず人助けをしてしまい、甚だ面目なく……らしい(いい人)。

佐七の姉・清を探しているときに間違えて声かけた女性は桜、この方は女優さんじゃなくてお笑い出身の方?
若水ヤエ子さんかな。
芸達者な方が時々出てきて面白い。

その清役は三浦布美子さんかな。キリッとした役がお似合い。

50年前のドラマだと、データが少ないのう。

出演者の中村哲仟さんという方は「てっせん」とお読みするのだろうか?


途中、佐七とそっくりな設定(二役)の小弥太が入れ替わってわざとつかまるのかと思っていたら、そうじゃなかった。ぎりぎり処刑されずに済んでよかったわ。お姉さんは亡くなってしまったけど。






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2022年05月02日

「一攫千金 地獄の待伏せ!」第1シリーズ第27話

映像のタイトルには「!」が付いていたので、タイトルは「一攫千金 地獄の待伏せ!」としておこう。

オープニングにセリフが入った。斬られた人とか、お七のセリフとか。
小波の部分の映像も変わった。あらら?と思っているうちに見終わっちゃったので、次回きちんと見てみよう。


エンディングは杉さまの歌になった。「江戸の夜明け」




小弥太たち以外の隠密同心の名前が出てきたのは初めてかな。
赤間伝七郎、金に魅了されてしまったらしいけど。

全部で何人ぐらいいるのだ、隠密同心。


赤間伝七郎役は小林勝彦さん。出演作品が幅広い。時代劇から声優まで。

赤間と恋仲だったるい役(という名前だったと思う)は青柳三枝子さんでよいのかな。
細かな情報がわからず。この女優さんも美人さんであった。
というか、時代劇の女優さんは本当に美人さんばかりだ。


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2022年05月01日

子どもたちで組織された隠密組織「拾人衆」

放送は昨年だったのだけど、録画したままで、最終回を最近見たドラマ「剣樹抄〜光圀公と俺〜」。
主演は山本耕史君。




原作 冲方丁「剣樹抄」




さまざまな能力を持った子どもたちが山本君演じる水戸光圀に集められて拾人衆として働くのだけど、隠密組織だったのか。

このドラマは、徳川光圀が異能の才を持つ少年少女たちの集団『拾人衆』を率いて、日本最大級の火災である「明暦の大火」を引き起こした火付け犯を追い詰めていく、徳川時代版「明智小五郎と少年探偵団」です。

とNHKの公式サイトには書いてありました。そうか、少年探偵団!(ちゃんと見たことないけど)

放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の三浦義村とは全く違う山本君が見られます。
妻の泰姫役の松本穂香ちゃんもよかったな。

拾人衆の子どもたち、「大江戸捜査網」のような立ち回りはほぼなくて主に探索。
Wikipedia情報では、こちらには中山勘解由が登場。


>> 剣樹抄(けんじゅしょう)〜光圀公と俺〜(NHKオンデマンド)



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posted by ずきみ at 14:14| 隠密

2022年04月30日

「地獄砦 死の攻防戦!」第1シリーズ第26話

タイトルどおり、多勢に無勢的な展開であった(でも勝利)。

内藤勘解由からの密使(? 指令のお手紙)は、読みやすい字体で句読点(、。)があり。
最近の時代劇だったらなさそう。でも、読みやすいのよね。


「遣り手ババア」なんてセリフがあって、今ならニュアンスがちょっと違いそう。遣り手(やりて)=腕のある人みたいな。
字幕にしていたので、この場合、遣り手=遊郭の客引きなんだとわかった。
(というのを知らなかったのは私だけかもしれないが)


お七が「天眼鏡(虫眼鏡だな)にお天道様の光を集めて、頭を照り焼きにしてやっから」なんてセリフを言っていたけど、あの岡っ引き(だっけ?)に見ていないところでやってそう。


砦に3人で乗り込んでいった形になったけど、外からは相手方の援軍は来るし、途中で小波はやられる(大丈夫だったけど)と、絶対負けるじゃろうという展開であったが、途中から内藤勘解由ほかやってきて、今回も勝利。


今回のゲスト、平次役は三上真一郎さん。
誰かに似ていると思ったのだけど、思い出せない……。

ムツゴロウさん?と思った睦五郎さんという方は、むつみごろうさん(その後、睦五朗)であった。
Wikipediaを見ても26回出演の記載はない(ほかの回はある)のだけど、出演者のテロップの最後にお名前があったので、花沢藩(だったか?)の人の役かな。





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