2012年01月28日
【出雲】縁結びスイーツ(ぜんざい)
島根県の出雲大社の近くに美味しいぜんざい屋さんがあります!
日本ぜんざい学会 壱号店さん
紅白の「焼きもち焼くほど仲が良い。」と言うように、焼き餅入りの『縁結びぜんざい』を食べて良縁を!
甘くって美味しい〜♪
〜ぜんざいの由来について〜
ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因するんだそうです。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神さまが集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われていることは有名ですが、そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」。
その「じんざい」が、出雲弁(ズーズー弁)で訛って「ずんざい」・・・「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。
「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山筆:儒学者)、「雲陽誌」にも記されているそうですよ〜(ノ `・∀・)ノ゙
日本ぜんざい学会 壱号店さん
紅白の「焼きもち焼くほど仲が良い。」と言うように、焼き餅入りの『縁結びぜんざい』を食べて良縁を!
甘くって美味しい〜♪
〜ぜんざいの由来について〜
ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因するんだそうです。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神さまが集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われていることは有名ですが、そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」。
その「じんざい」が、出雲弁(ズーズー弁)で訛って「ずんざい」・・・「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。
「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山筆:儒学者)、「雲陽誌」にも記されているそうですよ〜(ノ `・∀・)ノ゙
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投稿者:ミチ|21:51|島根県(しまねけん)
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