元ナンバー１風俗嬢が斬る！

こんばんは(^^)
今日は日曜日、GWだけど明日はお仕事の方も結構いらっしゃるのかな？
今日もお仕事がんばってた皆様はお疲れ様です(^^)



今日はちょっとお休みしてた私の風俗との出会いの続きを書こうと思うよ(^^)
もういい加減さっさとこの話は終わらせてしまって、
もっと有益なことを書いていきたいんでね。
色々書きたいことがありすぎて、困っているよ(^_^;)
１個ずつ毎日書いていくんで、末永く付き合ってもらって、
少しでも皆様の何かお役に立てれば幸いです(*^_^*)

というわけで、今日は皆様にとって全く有益ではない（笑）
私の自己紹介の続きで、
高校退学になったところからね(^^)




まあ、荒れたよね（笑）


学生時代って、
学校と家がすべて、みたいなところがあるじゃない？
世界が狭いっていうか。
うちのママンは教育ママだったし、お嬢様学校通ってたし、
進学率も１００％みたいな学校だったから、
今にしたらめちゃめちゃ狭い世界にいたから、
私にとっては人生オワターヽ(^o^)丿状態になってしまったのよ（笑）






まあ幸い勉強だけはできたから、
ソッコー大検取って、
「なんだ、みんなより早く高校卒業したようなもんじゃん」
って思ったりした。

しかし、いかんせん母親は退学になったことをただただ嘆いて
「あんたにかかったお金がすべて無駄だ」
「バイオリンにもお金かけてやったのに」（中学の時の離婚騒動の時期くらいに辞めた）
「高校中退したようなヤツは人間のクズだ」
と顔を見たらそんな感じだから、私も嫌気がさして家庭内別居し出したわけだけど、
一人ぼっちで寂しくてね・・・


死んだ方がいいんじゃないか？
私なんて存在しなければよかったのに・・・
とか思うようになって、鬱になっていった。

と同時に、それまでの母親の私に対する態度から、
「私は親から愛されていない」
と思うようになって、母親を憎むようになった。

さらに
「親から愛されないコなんて誰からも愛されないんじゃないか？」
と思い、ますます鬱状態に。


何もかも嫌気がさして、何度も自殺しようと思ったりしたけど、
そうそう死にきれず、どうにもならない状態でいた時に、
たまたま知り合った男性が、頭のいい大学生で、
その人が初めてちゃんと「彼氏」と呼べる存在になった。
この人がいたおかげで、付き合い始めて１年以上かかってだけど、
「私も愛されることがあるのかな？」
と少しは思えるようになって、死にたいとは思っても、自殺しようとまで思うことはなくなった。


その人とは１年ほど経ってわかれてしまって、
その後家にいることにほとほと嫌気がさした私は
数か月勝手に家を借りて働いてみた。

この時１８歳。
テレフォンアポインター、キャンペーンガール、水商売、コンパニオン、工場の夜勤、
とか掛け持ちしながら色々やったけど、
どこ行っても自分が１番若くて、みんな先輩ばっかりで、
みんなよくしてくれたけど、どうしても「先輩後輩」で、
同世代の友達ができないことを寂しく思った私は
やはり大学に行って、同世代の友達を作ろうと、
家に戻って、勉強しなおして、大学に入ることにした。

高校退学っていうことを馬鹿にしてくる人たちももちろんいたし、
お金お金親に言われるのが嫌だったから、
学費も生活費も自分で稼いで文句言わせないようにしようというのと、
人を見返してやる、という気持ちで、
学費の安い国立大学へ行くことにした。

高校までがんばっていた余剰分のおかげで、
半年ほど勉強して、滑り止めも受けずに国立一本にしぼったけど、
無事大学に受かった私は、
親の仕送りを断って、一人暮らししながら水商売をして、学費と生活費を稼ぐことにして、
晴れて大学生となった。








明日はいよいよ風俗と出会います！

ここまで長かったね(^_^;)
自己紹介がやっと明日で終われるぜヽ(^o^)丿


というわけで、また明日ね(^_-)☆


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