2015年10月19日
機会費用と恋愛
どなたが読んでくださっているやら…って思いますわ。
だけど、全て、読んでいる人が違うとしたら…?
すごいことだなぁ…って思います。
そして、同じ人が全て読んでいる人ってこともないだろうって勝手に思っています。
さて、機会費用の法則というのが恋の切なさを乗り超えるってことで書いてありました。
笑えますわ…
機会費用の法則がこんなところにも登場してきた〜って、手元にぱっと開いた本に感謝です。
動物界で、強者の周りにメスがはべり、戦いに敗れたオスは雌に選んでもらえない…
メスは自分の力のステイタスシンボルである…
「どれだけメスが自分の周りにいるか」がオスとしての力と地位の堅固さを周囲に誇示できるんだそうですね…動物界。
まぁ…人間も動物界ですから…一緒?
そんな発想の男性もいらっしゃいますよね。
その一方で、人間という他の動物より脳が発達したらしい…分、違う構図もあり。それは、ステイタスシンボルになりうるメスをそばに置く…。たくさんが欲しい…動物的なオスの行動を絞り込むオラウータンなどと同じなのかな?
運命の人と出会うためには、失恋って大事なんだそうです。
なぜなら、その大きな悲しみがあるからこそ、大きな喜びを得ることができる。
動物界も…失恋なのかわかりませんが、もしかすると…周りにメスがいる状態になるまでには失恋をいっぱいしているのかもね。
人生を歩む上で、人は数え切れないほどのたくさんの選択と決断をしている。これを意思決定という…なんて話をすることが多いのですが、毎日毎日意思決定の連続。
傘を今日は持っていこうかなぁ〜って傘を持っていくことも、面倒だなぁ…って毎日持っていくことも…全て意思決定。その結果、毎日傘が重たい…または、雨が降って傘を持ち歩いていなかった…など、自分が選んだ選択結果は自分できちんと引き受ける。覚悟と前向きな姿勢って大事…と、傘を持っていくかどうか…くらいなら簡単ですね。
機会費用って、経済学上の言葉なんですよね。意味としては、ある選択をした際に、仮にもう一つの選択をしていたら得られたであろう利益の最大のもの。
Aさんと付き合うと決めたとき、Bさんと付き合う機会を逸しているわけで…という感じかな。
Aさんと付き合っていて得られていることがある。だけど、もしかしたら…Bさんと付き合っていたら得られたかもしれないものの最大のもの…残念ながら得られていないかもしれないんだよね。
得られなかったものも大きいかもしれないけど、今得ているものを大切に思うってこと…自分の意志で選択した結果を素晴らしいものとして大切にすることが大事だよって話なんだと思っています。
機会費用の考え方は、何かを失っているときは何かを必ず得ているということでもあり。
失っているものを見るのではなく、得ているものを見る…って大事なんですよね。
「この人と一緒にいることの方を選んだ」って自分の選択・決断に、十分価値のある素晴らしいものだと思う。
そういうことだと思うんです。
だけど、そう思えない…って事態が起きたりする…本当にこれでよかったのかな?って思わず考えてしまうこともあると思うんです。
機会費用の法則は、「失う利益を全て承知した上で、自分の選択・決断全てをしっかり引き受ける」覚悟でもありとか。
さて、それでも、本当にこれでよかったのかなぁ…って考えてしまう事態って何だろう?
実はコミュニケーション不足だと思うんです…恋愛などに関しては。
わかっているだろう…とか、わかってくれるだろう…って男性は思いがちで、仕事に熱中…相手を放置…相手が離れていく…なぜだ?家族のためにはたらいているのに…よくある日本男性のパターン?
大丈夫だろうって一人だけ、心の絆を信じていて、男性は…
一人だけっていうのは、女性は信じていないって事が起きている。
解答は一つではない。
どの選択肢を選んでも、正解。
男性が残念なのは…、多分ね、自分を選んでくれた…って安心感を持ってしまったらコミュニケーションを取らなくなってしまう…ことだと思います。男性と女性の違いをわかっていないわけですね。
粉砂糖を振り掛けるように…小さなことでも常にあるのが嬉しい女性と
どかっと与えたら満足して大丈夫と信じきる男性
そんな感じでしょうか?
つった魚にえさをやらないっていうたとえがあったりしますが、そんなことをしていたら…つられた魚は死んじゃうよね。
男性はこの人…って決めて、スタディになったつもり…もしくは、仮置きできたら?次を探す???
もっといい存在を探す…???
男性はではないかもね。女性もだろうね。
そういう人もいると思うんです。
その一方で、スタディになった…次は…経済的な安定を作り出すために…って仕事に精を出す人もいるかも。相手を放っておいて…わかってくれるだろう…ってね。
同じことを繰り返しやっても理解が伴わないと…また、同じことをしちゃうって人間の悲しいサガかもしれませんが、男性も女性も傾向は違うにしろ、やってしまうことってあるとおもうんですよね。
機会費用の考え方は、たとえ…同じことをやってしまって失ってしまっても…何かは必ず得ている。
いまどきの女性は、誰か一人のスタディになったとしても、この人は運命の人ではないと思って…探すことをはじめる傾向があるんだそうです。いまどきの日本の女性ということかもしれません。
それは、きっと相手の男性がコミュニケーションうまくないことも一因だと思いますわ。
それと…それを選択肢にできる社会にもなれたんだと思います。
自由気ままに一人で過ごしている自分が好きな人が、誰かステディに縛られた感じがする…と嫌がる。
自由を求めたら…分かれることになったら?ステディな存在は失われるかもしれませんが、自由を得ることができる。
これが、機会費用の法則。
何を得たいかをよく考えて…って大事ですね。
たくさんのメスが回りにいるのが好きなオスには、たくさんのメスが周りにいることを好むオスは嫌いなメスは寄っていかないかもしれないんですよね。
大切にしたいものを勘違いすると…本当に欲しいものを失いかねないって知らずに、放置していると…大切にしたいものを失ってから気づくことになる。
大切にしたいものに気づけるメリットはありますね。
得ているものを大切にする。
失っている機会はある。だけど、その代償として…得ているものがいいものであると信じられないならば…仕方ないのかもしれませんね。
なんて、失って引きずるのは男性のほうだとか。
女性は案外失って、「もっといい出会いに恵まれるチャンスができた〜」って得た機会を喜んでいるのかもしれませんね。そう思わせるくらいの価値提供しかしなくなっている…男性はもらうことばかり考えて…与えていなかったのかもね。提供する価値は、お金という物差しで計るものではない。ただ、それを勘違いしていて…って人も多いよね。
得ているものを見て、感謝する…
失っている機会に目がいくようにさせてしまっている…のは、誰でもない自分自身。お互い様に覚悟が足りないんだろうね。
だけど、全て、読んでいる人が違うとしたら…?
すごいことだなぁ…って思います。
そして、同じ人が全て読んでいる人ってこともないだろうって勝手に思っています。
さて、機会費用の法則というのが恋の切なさを乗り超えるってことで書いてありました。
笑えますわ…
機会費用の法則がこんなところにも登場してきた〜って、手元にぱっと開いた本に感謝です。
動物界で、強者の周りにメスがはべり、戦いに敗れたオスは雌に選んでもらえない…
メスは自分の力のステイタスシンボルである…
「どれだけメスが自分の周りにいるか」がオスとしての力と地位の堅固さを周囲に誇示できるんだそうですね…動物界。
まぁ…人間も動物界ですから…一緒?
そんな発想の男性もいらっしゃいますよね。
その一方で、人間という他の動物より脳が発達したらしい…分、違う構図もあり。それは、ステイタスシンボルになりうるメスをそばに置く…。たくさんが欲しい…動物的なオスの行動を絞り込むオラウータンなどと同じなのかな?
運命の人と出会うためには、失恋って大事なんだそうです。
なぜなら、その大きな悲しみがあるからこそ、大きな喜びを得ることができる。
動物界も…失恋なのかわかりませんが、もしかすると…周りにメスがいる状態になるまでには失恋をいっぱいしているのかもね。
人生を歩む上で、人は数え切れないほどのたくさんの選択と決断をしている。これを意思決定という…なんて話をすることが多いのですが、毎日毎日意思決定の連続。
傘を今日は持っていこうかなぁ〜って傘を持っていくことも、面倒だなぁ…って毎日持っていくことも…全て意思決定。その結果、毎日傘が重たい…または、雨が降って傘を持ち歩いていなかった…など、自分が選んだ選択結果は自分できちんと引き受ける。覚悟と前向きな姿勢って大事…と、傘を持っていくかどうか…くらいなら簡単ですね。
機会費用って、経済学上の言葉なんですよね。意味としては、ある選択をした際に、仮にもう一つの選択をしていたら得られたであろう利益の最大のもの。
Aさんと付き合うと決めたとき、Bさんと付き合う機会を逸しているわけで…という感じかな。
Aさんと付き合っていて得られていることがある。だけど、もしかしたら…Bさんと付き合っていたら得られたかもしれないものの最大のもの…残念ながら得られていないかもしれないんだよね。
得られなかったものも大きいかもしれないけど、今得ているものを大切に思うってこと…自分の意志で選択した結果を素晴らしいものとして大切にすることが大事だよって話なんだと思っています。
機会費用の考え方は、何かを失っているときは何かを必ず得ているということでもあり。
失っているものを見るのではなく、得ているものを見る…って大事なんですよね。
「この人と一緒にいることの方を選んだ」って自分の選択・決断に、十分価値のある素晴らしいものだと思う。
そういうことだと思うんです。
だけど、そう思えない…って事態が起きたりする…本当にこれでよかったのかな?って思わず考えてしまうこともあると思うんです。
機会費用の法則は、「失う利益を全て承知した上で、自分の選択・決断全てをしっかり引き受ける」覚悟でもありとか。
さて、それでも、本当にこれでよかったのかなぁ…って考えてしまう事態って何だろう?
実はコミュニケーション不足だと思うんです…恋愛などに関しては。
わかっているだろう…とか、わかってくれるだろう…って男性は思いがちで、仕事に熱中…相手を放置…相手が離れていく…なぜだ?家族のためにはたらいているのに…よくある日本男性のパターン?
大丈夫だろうって一人だけ、心の絆を信じていて、男性は…
一人だけっていうのは、女性は信じていないって事が起きている。
解答は一つではない。
どの選択肢を選んでも、正解。
男性が残念なのは…、多分ね、自分を選んでくれた…って安心感を持ってしまったらコミュニケーションを取らなくなってしまう…ことだと思います。男性と女性の違いをわかっていないわけですね。
粉砂糖を振り掛けるように…小さなことでも常にあるのが嬉しい女性と
どかっと与えたら満足して大丈夫と信じきる男性
そんな感じでしょうか?
つった魚にえさをやらないっていうたとえがあったりしますが、そんなことをしていたら…つられた魚は死んじゃうよね。
男性はこの人…って決めて、スタディになったつもり…もしくは、仮置きできたら?次を探す???
もっといい存在を探す…???
男性はではないかもね。女性もだろうね。
そういう人もいると思うんです。
その一方で、スタディになった…次は…経済的な安定を作り出すために…って仕事に精を出す人もいるかも。相手を放っておいて…わかってくれるだろう…ってね。
同じことを繰り返しやっても理解が伴わないと…また、同じことをしちゃうって人間の悲しいサガかもしれませんが、男性も女性も傾向は違うにしろ、やってしまうことってあるとおもうんですよね。
機会費用の考え方は、たとえ…同じことをやってしまって失ってしまっても…何かは必ず得ている。
いまどきの女性は、誰か一人のスタディになったとしても、この人は運命の人ではないと思って…探すことをはじめる傾向があるんだそうです。いまどきの日本の女性ということかもしれません。
それは、きっと相手の男性がコミュニケーションうまくないことも一因だと思いますわ。
それと…それを選択肢にできる社会にもなれたんだと思います。
自由気ままに一人で過ごしている自分が好きな人が、誰かステディに縛られた感じがする…と嫌がる。
自由を求めたら…分かれることになったら?ステディな存在は失われるかもしれませんが、自由を得ることができる。
これが、機会費用の法則。
何を得たいかをよく考えて…って大事ですね。
たくさんのメスが回りにいるのが好きなオスには、たくさんのメスが周りにいることを好むオスは嫌いなメスは寄っていかないかもしれないんですよね。
大切にしたいものを勘違いすると…本当に欲しいものを失いかねないって知らずに、放置していると…大切にしたいものを失ってから気づくことになる。
大切にしたいものに気づけるメリットはありますね。
得ているものを大切にする。
失っている機会はある。だけど、その代償として…得ているものがいいものであると信じられないならば…仕方ないのかもしれませんね。
なんて、失って引きずるのは男性のほうだとか。
女性は案外失って、「もっといい出会いに恵まれるチャンスができた〜」って得た機会を喜んでいるのかもしれませんね。そう思わせるくらいの価値提供しかしなくなっている…男性はもらうことばかり考えて…与えていなかったのかもね。提供する価値は、お金という物差しで計るものではない。ただ、それを勘違いしていて…って人も多いよね。
得ているものを見て、感謝する…
失っている機会に目がいくようにさせてしまっている…のは、誰でもない自分自身。お互い様に覚悟が足りないんだろうね。
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