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2014年06月12日

当たり前

「当たり前」って恐ろしい。

その人それぞれに違うのに、そう信じきってしまう。

育ってくる中で、それ以外の価値観や選択肢がなくきているから、他はないと信じていること。


だけど、他人と関わる機会が増えると、「当たり前」は通じないことの方が多いことに気付く。


それでも「当たり前」を押し付けられる…って思う機会に出くわすのは、自分の当たり前があるから。



お互い様にいろんなマイルールをもっているのですね。



集まったメンバーで、勝手に「そうよねぇ〜」と納得しあって、当然でしょ!って思い込みを広めるってよくあることで、組織でそれをすることは多々。でも、それも勝手なマイルールでしかない。
もっと視野を広く…って見ると、おかしなことやその地方でのルールやその経済感覚でのルールなどでしかなかったりする。

立場が違うと、当たり前も違う。



要するに…当たり前って思うことは、バイアスの一つでしかない。


日本は、全部みんな一緒…であることを重視してきた?
重視はしていないと思うけど、違うことへのハードルが高いお国柄。

実は、日本だけではないはず。
地方や田舎に行くと、どこの国も同じだろうって思うのです。未知の世界への恐怖心が、他人と同じ、同郷全て同じ…のようにしておくことによる安心感を得る…それが大切にされているだけ。


世界共通でマナーについて取り決めをするって、プロトコルを作った話にも、どこかの国にとっての当たり前を中心に考えられている部分は多々かもしれないけど、世界共通でこのルールで通しましょう〜という声によって、それを基準に世界中で自分の『当たり前』を見つめる。そして、プロトコルにあわせて対応をしようとする。

そうやって決められているものは判断簡単。だけど、決められているわけではない不文律がある。

昨日、人身事故のために列車が遅れた。
新幹線を選んで、時間を守ることを優先…ってしたのですが、待ってもいい話かも?
確かに…それも一つ。

また、人身事故について、詳しく?聞いたら…
子どもが遮断機をくぐって事故?
嘘でしょ…なんて
さらに詳しく聞いてはいないけど…

きっと
その子どもにとっては遮断機をくぐるのは当たり前だったのかも?
大人がして見せているから覚えるんだよね…
その地域ではよく見かけていたのかもね

子どもは大人を見て学ぶ


見えてないようで、子どもは見ているんだね。


何歳の子どもが人身事故など詳しいこと全くわからないけど
聴いた瞬間に…
ビックリ。

posted by nova at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 価値観
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