人生楽ありゃ苦もあるさ的貯蓄生活

自民党のゴタゴタ・・・

今日も与謝野氏が離党届を提出。。。

今の自民党のゴタゴタを見てると、私も経験した事を思い出しました。

私の場合は大阪から転職で広島に来てからずっとお世話になってる
ソフトボールチームでの経験です。。。

入部当時のチームはそこそこ強くて、一つのミスも許されないというくらいの緊張感を楽しんでのですが
年が経つにつれ、レギュラーも高齢化してきて有望な若手の入部もない状態で
他のチームは若返りに成功してだんだん負けが込んできた時に、ついにチーム内で監督批判が起こってしまいました。。。

理由は、監督が先を見越してまだ戦力にならない若手を試合に使い出してベテランが控えに回る事に対して主力のベテラン達が一斉に止めてしまいました。。。
そして、別のチームに移籍したり引退したりして試合をするのにさえもギリギリな人数になってしましました。
まあ、ベテランの気持もわかりますが先を考えたら若手で経験を積んでいかないと長い目でみると
チームの存続が問題になるので。
私（中堅の位置）としては、チームの再建に頑張る為に監督に付いていく決心をしました。
もちろん、このチームに愛着があったし今までお世話になってたので、チームを裏切るというのが出来ませんでした。
　そもそも、私の考えでは最初に入ったチームは何かの縁があったと言う事で、チームが弱くなったとか、メンバーと合わないなんて理由で出て行く人は、別のチームに行っても同じ理由で辞めるような気がしてたので、このチームを辞める時はチームが消滅した時だけです。

　そして、なかなか勝てない時期が数年続いてました。
その間にもありがたい事に強いチームからの引き抜きのお誘いがありましたが、上記の理由で頑なに断ってました。
そして、小学生当時に教えてた子が高校を卒業して即戦力で入部してきて、やっと戦えるチームになりつつあり今は楽しくて仕方ありません。

という事で、自民党さんには離党する奴等はほっといて、まずは今のメンバーで結束を強くして自民党再生を願います。
その為にはベテランも若手も関係なく、日本の為に同じ方向を向いて頑張ってもらいたいとこですね。

あの悪の枢軸民主党に立ち向かえるのは、今の所自民党しかありません！
日本再建の為には痛みを伴う政策も仕方ないところです。
それで日本の将来がいい方向に向かうなら、ちゃんと説明してくれたら日本人なら理解してくれると思いますよ。