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たばこが社会に及ぼす２０１５年度の総損失額が、約２兆５００億円に上るとの推計を、厚生労働省研究班がまとめた。がんの治療費など喫煙者の医療費が最も多く、全体の半分以上を占めた。

　究班は、厚労省の「たばこ白書」でたばこと病気の因果関係が「十分ある」とされたがんや脳卒中などに加え、「示唆される」と判定された認知症やぜんそくなどにかかる医療費を推計した。さらに病気がもとで必要になった介護費用や、たばこが原因で起きる住宅や山林の火災による損失も加えた。
　

このニュースを受けてネットでは、

「厚生省の無能 役人のせいで損失している金額も出してください。」

「タバコ税の総額は？タバコ農家の収益は？入りと出は、対で示すと良いでしょう。」

「パチンコの方が 損失大きいと思いますけど」

「タバコの税金、誰が使ってるの？」

「なら、タバコ生産や販売について許可出さないようにすれば。」

「うらなきゃいいじゃん。非喫煙者だが、こういうでっちあげは納得がいかない。そもそも医療費自体の妥当性に根拠がない。」

「こんな合っているかどうかわからない計算にどれだけの労力と時間と費用を掛けたんでしょうか。過去に一度もタバコを吸っていないのに肺癌を患われた方も多いですが、すべて副流煙扱いなんでしょうか？歯の治療はタバコだけが原因の人なんているのでしょうか？どーやって二兆円になるのか明細出して下さい。こんな正確性欠けるもんに時間かからなら他の事してください。」


など、多くのコメントが書き込まれている。