滝山城址サイクリング　その2


滝山城址は戦国時代の山城の典型的な作りが今も現存する遺跡です。二の丸とか本丸。敵の侵入を妨害する虎の口地形などが随所に残っています。


城址から左入町にかけては滝山丘陵の尾根道を行きます。アップダウンが少なくダブルトラックの快適な道です。



左入町でR16を横断します。小宮山での道は団地の中を通り、企業の研究所や大きなスーパーを通り、小宮駅へ。駅からは多摩川大橋を渡って多摩川サイクリングロードに戻ります。


橋の上から富士山が望めます。




コースは次の通りです。サイクリングコースから離れた走った距離が13ｋｍ、標高差は107ｍ。NOBの難易度は1（5段階）
なお、コース中、乗車できない押し歩き・担ぎ区間は数百メートルあります。


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