日本の用紙A版は国際規格(ISO)だがB版は国際規格と違います。 B判は江戸時代の公用紙の美濃(みの)判がルーツとなっています。
公文書や請求書などは、国際基準に合わせようという流れからA4サイズの書類が多く使われています。
美濃版とは江戸時代に御三家の一尾張藩が美濃地方で作らせた紙が公用紙に採用され、障子紙の判形にもなり日本標準規格として定着したもの。
Aサイズ 大きい方から A1>A2>A3>A4>A5>A6
Bサイズ 大きい方から B1>B2>B3>B4>B5>B6
タグ:用紙のサイズ
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