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事故から25年・チェルノブイリ原発はいま 〜老朽化する“石棺”〜

事故から25年・チェルノブイリ原発はいま 〜老朽化する“石棺”〜

2011年4月20日 放送NHK BS1

25年前、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故。福島第一原発と同じ「レベル7」の事故は四半世紀がたったいまも収束していません。
差し迫った問題は、事故がおきた4号炉を覆った「石棺」の老朽化です。このまま放置すれば放射性物質が外部に漏れる恐れがあり、新たなシェルター建設が求められています。
石棺はいまどんな状況なのか、原発の周辺地域はどうなっているのか、またチェルノブイリの事故からどんな教訓を得ることができるのか、現地からの中継とともに専門家の意見も交えて見ていきます。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110420_0945



揺れる 韓国の原発政策

2011年4月27日 放送NHK BS1

韓国では、国内で使われるエネルギーの4分の1を原子力発電でまかない、原発ビジネスは輸出産業の柱としても期待されてきました。しかし福島第一原発の事故を受けて、原発の安全性を懸念する声が高まっています。
韓国東部のサムチョク市では、住民のほとんどが原発誘致に賛成していたところ状況が一転。誘致反対集会が連日行われるようになりました。
プサン郊外では、30年稼働してきたコリ原発の相次ぐトラブルが明らかとなり、市民に不安が広がっています。
韓国の原子力政策が今後どこに向かうのか、現地から報告します。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110427_1111


中国・インド 原発政策のゆくえ

2011年4月19日 放送NHK BS1

世界経済の成長エンジン、中国とインドで反原発の動きが広がっています。
原子炉を増設するインドでは、原発建設予定地の周辺住民1万人が建設反対の集会を行いました。
「原子力は経済発展を支える重要なエネルギー」と位置づける中国政府は、国内の放射線量を連日報道したり、建設予定地で宣伝イベントを催すなど、これまで苦手としてきた「情報公開」で国民の不安を鎮めるのに躍起です。
両国民の間で急速に広がる反原発の動きを取材しました。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110419_1110


アメリカ 揺れる原発大国

2011年4月8日 放送NHK BS1

アメリカでは、世界で最も多い104基の原子力発電所が稼動し、総電力量のおよそ20%が原発でまかなわれています。しかし福島第一原発の事故を受けて、国民からは原発に対する不安の声が高まっています。
福島と同じ型の原発が40年近く稼働してきたバーモント州では、廃炉を求める住民と、運転延長の手続きを進める電力会社・国との対立が続いています。
オバマ大統領は、原発推進の立場をあらためて強調していますが、軌道修正は避けられそうにありません。
アメリカの原発政策は今後どこへ向かうのか、専門家とともに考えます。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110408_1109


事故から25年・チェルノブイリの教訓 〜残る健康被害〜

2011年4月26日 放送NHK BS1

旧ソビエトのチェルノブイリ原子力発電所の事故が4月26日で四半世紀を迎えました。原発から30キロ以内はいまも立ち入りが厳しく制限されています。
200キロ離れた場所でも、多量の放射性物質が飛んできたために強制移住の対象となった町があります。政府は移住先の住宅を用意しましたがインフラが整備されていないなど現実的ではなかったため、いまなお4万人余りの住民が暮らし続けており、その結果、甲状腺の異常などが次々と見つかっています。
行政はどんな対応をしてきたのか、住民は何を求めているのか。福島原発への対応を考える上での手がかりを探ります。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_tonight_20110426_0946



取り除けるか 住宅・土壌の放射性物質

2011年5月19日 放送NHK BS1

村全体が計画的避難区域に指定されている福島県飯舘村で、住宅や土壌に付着した放射性物質を取り除く実験が行われました。行ったのは、東京のNPO法人や茨城大学などに所属する放射線の専門家ら20人です。
線量が高くなっている場所を水で洗い流したり、放射性物質ごと土を固めて除去できる物質をまくなどの実験を行いました。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_nw9_20110519_1053


農業・漁業への補償は 風評被害は・・・

2011年5月18日 放送

福島第一原発の事故から2か月あまり。4億2,500万円の損害賠償を請求するために、茨城県沖で漁をする漁協組合が東京電力本店を訪れました。北茨城市沖のコウナゴから、国の基準値を超える放射性物質が検出され、出荷を見合わせるなどの影響が出たためです。
被害は漁業だけでなく農業や酪農家からも出ています。仮払いの対象や、風評被害の扱い、損害をどこまで補償するのか。全体像が全く見えてこないことに対する不満の声が、東京電力にあがりました。

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_nw9_20110516_1056


“ひまわり”で放射性物質の除去

2011年5月12日 放送

土壌にふくまれる放射性物質を吸い取ってくれるという“ひまわり”。ひまわりを育てて土壌をきれいにするよう呼びかけている「ひまわり作戦」の発起人、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の山下雅道さんを訪ねました。
1997年のアメリカの実験では、およそ98%のセシウムがひまわりの中に吸収されたという結果が出ました。山下さんがたちあげたプロジェクト「ひまわり作戦」でも、放射線や植物の専門家およそ10人が集まり、早くも実験が始まっています

>>> http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_asaichi_20110512_1083

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