アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ひよこさんの画像
ひよこ
はじめまして!30代絶賛妊活中のひよこです♪ 不妊治療の生活を中心に、日記を更新していきます。 楽しく読んでもらえると嬉しいです。
プロフィール
おすすめの妊活ドリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
検索

広告

posted by fanblog

2017年10月19日

多嚢胞性卵巣症候群とAMH(抗ミュラー管ホルモン)の関係

こんにちは!

ひよこです

今日は前回受けた血液検査の結果と、卵胞の大きさを見てもらいに行ってきました。

結果はAMH(抗ミュラー管ホルモン)の値が10.06と、基準の2倍の数値が出てしまいました…。


しかも、卵胞の育ちもあまりよくなかったんです

生理開始日から16日経過していますが、卵は10mm前後しか育っていなかったです。

食生活や寝る時間にも気を使っていたから、今回はいい結果かなとおもったんだけど…。


先生曰く、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の数値が高く、未熟な卵がたくさん育ってしまっているみたいです。

これで、どんどん多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)の疑いが濃厚に…

多嚢胞性卵巣症候群ってなに?と思った方もいるかもしれないので、ちょこっと説明しますね。



多嚢胞性卵巣症候群とは?


未熟な卵胞がたくさんできてしまう症状のことを、多嚢胞性卵巣症候群と言います。

通常は生理が終わると卵胞が育ち出し、20mm前後になったところで周りの殻を破り排卵します。

ですが、多嚢胞性卵巣症候群の場合、卵胞はずっとちっちゃいままで排卵せずになくなってしまうんです。

そうなると妊娠は難しい状態になります。


ひよこの不妊治療はまず卵胞を育てることから!


まあ、原因がわかれば対処法も見つかるし、ちょっとほっとしたんですけどね。

多嚢胞卵巣症候群の原因って、大きく分けると

・内分泌異常
・糖代謝異常

この2つが関係しているようです。

内分泌異常はストレスなどで、黄体形成ホルモンが出すぎてしまうことが原因と言われています。
でも、ひよこは酸化ストレス度検査は異常なしだったから、この線は薄いかな…。

となると、糖代謝が異常が濃厚になってきますね。

この辺をちょっと深堀してみました。

糖質の多いものを食べると、血糖値を下げるインシュリンが大量に分泌されます。

それを繰り返すと、どんどんインスリンが分泌され、やがて抗体ができて効かなくなってしまうんです。

そうなると、男性ホルモンが増えてしまい、女性ホルモンのバランスが崩れ卵胞の発育に異常が出てしまいます。

だから糖質の摂りすぎはNG。

実はひよこ、ファスティングにはまっていたとき、すこぶる調子が良かったんです。

万年の肩こりがすっとなくなり、肩がびっくりするくらい柔らかくなって!

ってことは、糖代謝が苦手な体なのかもしれないです。

なので、今日から糖質制限をちょっと試してみようかなと思います。

もう大好きなパンとも、だいっすきなビールも、だいっすきな白米も控える!!!!



1週間後にまた卵胞のサイズを測る検査があるので、まだこのブログで報告しますね。

不妊治療にかかった費用

タクシー1,050円
エコー代1,970円


本当はバスで行きたかったのに、混みすぎていて全然のれませんでした…。
タクシー代が痛い…

ブログ村に参加しています♪↓をポチしてもらえると嬉しいです^^

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6873592
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。