ひよこの日々 妊活・不妊治療にはげむ30代ブログ

生理が来てしまったので、予定を前倒しして病院に行ってきました！

エコー検査も問題なく終了。

2回目の卵管造影検査のため、次回の予約をとって終了という感じです。

前回の黄体ホルモン検査の結果も出ていたので、その結果と正常値など詳しく書いていきたいと思います！

同じように不妊治療を始めた方は、ぜひ参考にしてください。


黄体期に分泌されるホルモンの数値と正常値

ひよこの結果
E2→234.40
PRG→37.29

合格ライン
E2→100以上
PRG→10以上
※お医者様に伺った数値です。

黄体期に必要なホルモン数値は異常なし！
この結果に安心しました♪
数値が下回ってしまう場合は、赤ちゃんが育ちにくく不妊になってしまうみたいです。

E2とPRGってそもそも何なんだ？と気になったので調べてみることに。

E2（エストラジオール）はエストロゲンの一種

発育をし始めた１つの卵胞から分泌される、E2（エストラジオール）。

E2には子宮内膜を厚くしたり、おっぱいを発達させる働きがあります。

このホルモンがうまく分泌されないと、赤ちゃんを迎える準備が出来ず妊娠しづらくなってしまうんです。

PRGはプロゲステロン

黄体（卵胞がはじけた後に出来る細胞）や胎盤から分泌されるホルモン。

受精卵の着床をサポートするホルモンです。

この数値が正常にもかかわらず、妊娠しなかったということはきっと卵管が詰まっていて卵子と精子が出会えなかったんだなぁと推測。

だから、左からの排卵を待つかつまりをとってタイミングを見れば妊娠する確率は格段に上がると思うんですよね〜。

卵管造影の結果次第では、つまりを取る手術にチャレンジしてみます＾＾

では、また次回の検査結果の報告をここでしますね！