ひよこの日々 妊活・不妊治療にはげむ30代ブログ

こんにちは！ひよこです。


今日で高温期（黄体期）7日目に突入♪

前回のエコー検査から7日後、黄体ホルモンが正常に分泌されているのかを確認するために採血に行ってきました。


結果は当日にはでず、次回のエコー検査で数値が割る場合は違う治療法を試すとのことです。




この1週間、体を冷やさないように腹巻＋ホッカイロを常時つけていたし、11時前には寝ていたので良い結果になればうれしいのですが…



次の検査まで、ルイボスティーや葉酸を飲んで待とうかなと思っています♪



ここで、ちょっと頭の中を整理するために黄体ホルモンについてまとめさせて頂きますね。

黄体ホルモンって何？

排卵後、卵巣に残された肺胞は黄色い色素を含む細胞に変化（黄体化）し、女性ホルモンを分泌させます。

これが黄体ホルモン（プロゲステロン）です。

妊活中の方はご存知かと思いますが、これは妊娠するうえでとっても重要なホルモン。

黄体ホルモンは受精卵が着床しやすいよう子宮内膜を厚くしたり、体温を高めたりする役割があるんです。

赤ちゃんにとってふかふかで育ちやすいベッドを作るために、黄体ホルモンは欠かせないんですね。

黄体期にどのくらいの数値なら安心？

黄体ホルモンは排卵後、2週間ほど分泌されます。

正常な数値は…

■5〜30ng/ml

低すぎると『黄体機能不全』という不妊の原因になってしまうんです


もし、今回黄体ホルモンの数値が悪い結果だとしたら、それに応じた治療法を先生と決めていくんですね。


う〜ん…。


結果が良ければいいんだけど…。

黄体ホルモンの記事は黄体期の過ごし方にまとめているので、こちらもあわせて読んでみてくださいね♪

最後に本日の不妊治療にかかった料金

■採血（E2・プロゲステロン）代
1760円
■タクシー代
810円

次の検査の結果もこのブログでご報告します＾＾