2017年02月23日
得意分野と才能の見つけ方
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないということについて、
わかりやすい例に直面したのでご紹介します。
自分の仕事のやり取りのため、普段からメールの書き方を練習している生徒がいます。
彼はカメラマンでこれから日本で出版を控えています。
彼が書くメールはいつも、
助詞が違っていたり単語を変なカタカナ語にしたりして、もう一歩!というところなのですが、
今日は違ったんです。
彼が書いていたメールは、出版される写真集についてでした。
私は読んでみてびっくり!!
難しい単語はしっかり調べて日本語で書いてあり、紙質や写真の明度や彩度まで細かくわかりやすく指示されていたんです。
内容の難しさも長さもいつもより2倍ぐらいあるのに、完成度も2倍
どうしてだと思いますか??
私は、ここが彼の最も情熱のある場所(才能を発揮する場所)だからだと思います。
難しくても時間がかかっても、好き!良いものを作りたい!という情熱があるから苦じゃないんです。
自分の才能を表現する分野だから、
難しくても時間がかかっても手を抜かないんです。
これが人の得意分野、才能の見つけ方だと思います。
以前にも書いた、
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないというのはこのことです!
自分の得意な分野や才能がわかれば、同じ分野にいるクライアントにターゲットが絞れる。
そのクライアントのためのレッスン、レッスン準備であればお互いに楽しんで取り組むことができるんです。
だから大切なことは、自分を知ること!
セミナーでも一番時間をかけたところです。
来るもの拒まずでクライアントを引き受け続け、
「クライアントはたくさんいて忙しいけど楽しくない」
「つい準備の手を抜いて評判が下がる」
ということにならないためにも、私はどこが自分の情熱や才能を感じる分野なのかを知ることがとても大切だと思っています。
あなたがつい時間も苦労も忘れて取り組んでしまうことに、才能のヒントがあるはずです!
ぜひ探ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
先日のセミナー後のランチ風景
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないということについて、
わかりやすい例に直面したのでご紹介します。
自分の仕事のやり取りのため、普段からメールの書き方を練習している生徒がいます。
彼はカメラマンでこれから日本で出版を控えています。
彼が書くメールはいつも、
助詞が違っていたり単語を変なカタカナ語にしたりして、もう一歩!というところなのですが、
今日は違ったんです。
彼が書いていたメールは、出版される写真集についてでした。
私は読んでみてびっくり!!
難しい単語はしっかり調べて日本語で書いてあり、紙質や写真の明度や彩度まで細かくわかりやすく指示されていたんです。
内容の難しさも長さもいつもより2倍ぐらいあるのに、完成度も2倍
どうしてだと思いますか??
私は、ここが彼の最も情熱のある場所(才能を発揮する場所)だからだと思います。
難しくても時間がかかっても、好き!良いものを作りたい!という情熱があるから苦じゃないんです。
自分の才能を表現する分野だから、
難しくても時間がかかっても手を抜かないんです。
これが人の得意分野、才能の見つけ方だと思います。
以前にも書いた、
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないというのはこのことです!
自分の得意な分野や才能がわかれば、同じ分野にいるクライアントにターゲットが絞れる。
そのクライアントのためのレッスン、レッスン準備であればお互いに楽しんで取り組むことができるんです。
だから大切なことは、自分を知ること!
セミナーでも一番時間をかけたところです。
来るもの拒まずでクライアントを引き受け続け、
「クライアントはたくさんいて忙しいけど楽しくない」
「つい準備の手を抜いて評判が下がる」
ということにならないためにも、私はどこが自分の情熱や才能を感じる分野なのかを知ることがとても大切だと思っています。
あなたがつい時間も苦労も忘れて取り組んでしまうことに、才能のヒントがあるはずです!
ぜひ探ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
先日のセミナー後のランチ風景
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5979861
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック