2019年08月18日
◆必読!日本語教師の様々な働き方を知らないことのデメリット!
皆様こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
”日本語教師の様々な働き方”
突然ですが、日本語教師関連のセミナーやtwitterなどでそんな話題を目にすることはありませんか?
私だけでしょうか…
なんだか最近日本語教師の様々な働き方が注目され始めているような気がします。
そんなことを考えていたら
多様性を知ることは時間的・精神的・経済的自由に繋がるのではないか…と思い始めました。
ってことは、多様性を知らないってものすごくデメリットなんじゃないか!
え?どういうこと?
と思う方もいらっしゃいますよね。
今日はその、なぜ”多様性を知ること”が”時間的・精神的・経済的自由な働き方”に繋がるのかということについて書いていきたいと思います。
まず”日本語教師の様々な働き方”って、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。
きっと一般の人が”日本語教師”と聞いて思い浮かべるのは、日本語学校で働く日本語教師じゃないかと思います。
実際私が日本語教師を目指した時もそうでした。
まさかそれ以外に活動の場があると思っていなかったんです。
皆さんはどうでしたか?
私は
専門学校や大学で日本語を教える日本語教師がいるということ、
学習者の企業や自宅、大使館などに出向いて教える教師がいること、
学習者と直接契約を結んでプライベートレッスンを行う教師がいることは、だいぶ後になって知りました。
養成講座の講師をしながら授業を持つ方もいるし、
自身の経験や知識を活かして日本語教師向けにセミナーを開催する方もいる。
これだけでも日本語教師の活動の場やその方法が多様であることがわかります。
って、そんなの当たり前じゃんという方もいらっしゃるかもしれませんが・・
私はその多様性を知ることができたおかげで、自分の教室を立ち上げるという選択をすることができたように感じます。
(養成講座卒業後日本語教室を立ち上げました)
その選択ができたおかげで自分の好きな曜日や時間に、準備やレッスンを心から楽しみ、自分で決めた報酬を手にするという働き方を手に入れることができた。
つまり私の中では、多様性を知ることができたおかげで、時間的・精神的・経済的自由に近づくことができたということです。
だってその多様性を知らずに
日本語教師は日本語学校で日本語を教えるものなんだ!
と思い込んだままでいたら、今のような働き方はできていなかったわけですから…
どうでしょう?
日本語教師の様々な働き方を知ることが時間的・精神的・経済的自由に繋がるという私の仮説…(*?∀? *)
そしてその様々な働き方を知り自由を手に入れるために、もう一つ大切だと感じることがあります。
それは、”自分が理想とする日本語教師”について具体的に考えてみることです。
このブログを読んでくださっているということは、フリーランス日本語教師という働き方が理想だとか、ご興味があるということだと思うのですが、
では皆さん、
フリーランス日本語教師と聞いて、どんな働き方を思い浮かべますか?
・学校には勤めずプライベートレッスンのみ行っている
・学校に勤めながらプライベートレッスンの学習者にも教えている
・複数の学校に勤務している
・日本語教師の他に仕事をしている
・事業届けを出して個人事業主として活動している
フリーランス日本語教師と聞いて思い浮かべる働き方も人によって様々なのではないかと思います。
実際に私がこれまでお会いした「フリーランス日本語教師」と名乗っていらした方々がどのような活動をしているのかというと…
それは先ほど挙げたもの全てです。
ある人は日本語学校や専門学校に勤めながらプライベートレッスンも行っている。
またある人は、学校に勤めることなくプライベートレッスンのみを行っている。
つまり何が言いたいかというと、
フリーランス日本語教師の活動も多様すぎて、その言葉の定義が曖昧であるということです。
自分の目指すものの定義がハッキリしていないのに、それを手に入れるために何をすべきかは考えることができないと思いませんか?
目指すものの定義が曖昧なせいで、実はあまり関係がないことに時間や労力を使っているなんてことにもなりかねません。
プライベートレッスンのみ行いたいのか、
学校に勤めながらプライベートレッスンを行いたいのか。
本業を続けながら日本語教師の活動もしていきたいのか。
こんな風に、フリーランス日本語教師の活動の多様性を知らなければ、自分が本当に理想とする働き方を明確にすることはできないんじゃないでしょうか。
なぜなら”一般化されたフリーランス日本語教師像”を目指してしまうから。
自分が本当に理想とする働き方を明確にして初めて
今身につけるべき知識、手に入れるべき情報を正しく理解することができる。
その結果、自分にとっての本当の”時間的・精神的・経済的自由な働き方に近づくことができる
日本語教師の多様な働き方を知らなければ、目指すものも曖昧なまま、本当にやるべきことを始めることができない。
そんなデメリットがあるような気がします。
うん。
なんだか長くなってきてしまいましたね。
まとめると・・・
・多様性を知ることで時間的・精神的・経済的自由に近づくことができる!
・自分にとっての”フリーランス日本語教師の定義”を考えるべし!(フリーが理想だという人は)
あらま、こんなに短くまとまってしまいましたね。
長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました!
個人事業主向け情報サイト”マルナゲ”さん、ランダーダボさんより取材を受け記事が掲載されました。
マルナゲは コチラ!
ランダーラボは コチラ!
※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆
セミナー情報やサポートプランを掲載した日本語教師のためのページ《forteachers.lovinglifeintokyo.com》
※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆ ※ ※ ※ ◆
フリーランス日本語教師のTomomiです。
”日本語教師の様々な働き方”
突然ですが、日本語教師関連のセミナーやtwitterなどでそんな話題を目にすることはありませんか?
私だけでしょうか…
なんだか最近日本語教師の様々な働き方が注目され始めているような気がします。
そんなことを考えていたら
多様性を知ることは時間的・精神的・経済的自由に繋がるのではないか…と思い始めました。
ってことは、多様性を知らないってものすごくデメリットなんじゃないか!
え?どういうこと?
と思う方もいらっしゃいますよね。
今日はその、なぜ”多様性を知ること”が”時間的・精神的・経済的自由な働き方”に繋がるのかということについて書いていきたいと思います。
まず”日本語教師の様々な働き方”って、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。
きっと一般の人が”日本語教師”と聞いて思い浮かべるのは、日本語学校で働く日本語教師じゃないかと思います。
実際私が日本語教師を目指した時もそうでした。
まさかそれ以外に活動の場があると思っていなかったんです。
皆さんはどうでしたか?
私は
専門学校や大学で日本語を教える日本語教師がいるということ、
学習者の企業や自宅、大使館などに出向いて教える教師がいること、
学習者と直接契約を結んでプライベートレッスンを行う教師がいることは、だいぶ後になって知りました。
養成講座の講師をしながら授業を持つ方もいるし、
自身の経験や知識を活かして日本語教師向けにセミナーを開催する方もいる。
これだけでも日本語教師の活動の場やその方法が多様であることがわかります。
って、そんなの当たり前じゃんという方もいらっしゃるかもしれませんが・・
私はその多様性を知ることができたおかげで、自分の教室を立ち上げるという選択をすることができたように感じます。
(養成講座卒業後日本語教室を立ち上げました)
その選択ができたおかげで自分の好きな曜日や時間に、準備やレッスンを心から楽しみ、自分で決めた報酬を手にするという働き方を手に入れることができた。
つまり私の中では、多様性を知ることができたおかげで、時間的・精神的・経済的自由に近づくことができたということです。
だってその多様性を知らずに
日本語教師は日本語学校で日本語を教えるものなんだ!
と思い込んだままでいたら、今のような働き方はできていなかったわけですから…
どうでしょう?
日本語教師の様々な働き方を知ることが時間的・精神的・経済的自由に繋がるという私の仮説…(*?∀? *)
そしてその様々な働き方を知り自由を手に入れるために、もう一つ大切だと感じることがあります。
それは、”自分が理想とする日本語教師”について具体的に考えてみることです。
このブログを読んでくださっているということは、フリーランス日本語教師という働き方が理想だとか、ご興味があるということだと思うのですが、
では皆さん、
フリーランス日本語教師と聞いて、どんな働き方を思い浮かべますか?
・学校には勤めずプライベートレッスンのみ行っている
・学校に勤めながらプライベートレッスンの学習者にも教えている
・複数の学校に勤務している
・日本語教師の他に仕事をしている
・事業届けを出して個人事業主として活動している
フリーランス日本語教師と聞いて思い浮かべる働き方も人によって様々なのではないかと思います。
実際に私がこれまでお会いした「フリーランス日本語教師」と名乗っていらした方々がどのような活動をしているのかというと…
それは先ほど挙げたもの全てです。
ある人は日本語学校や専門学校に勤めながらプライベートレッスンも行っている。
またある人は、学校に勤めることなくプライベートレッスンのみを行っている。
つまり何が言いたいかというと、
フリーランス日本語教師の活動も多様すぎて、その言葉の定義が曖昧であるということです。
自分の目指すものの定義がハッキリしていないのに、それを手に入れるために何をすべきかは考えることができないと思いませんか?
目指すものの定義が曖昧なせいで、実はあまり関係がないことに時間や労力を使っているなんてことにもなりかねません。
プライベートレッスンのみ行いたいのか、
学校に勤めながらプライベートレッスンを行いたいのか。
本業を続けながら日本語教師の活動もしていきたいのか。
こんな風に、フリーランス日本語教師の活動の多様性を知らなければ、自分が本当に理想とする働き方を明確にすることはできないんじゃないでしょうか。
なぜなら”一般化されたフリーランス日本語教師像”を目指してしまうから。
自分が本当に理想とする働き方を明確にして初めて
今身につけるべき知識、手に入れるべき情報を正しく理解することができる。
その結果、自分にとっての本当の”時間的・精神的・経済的自由な働き方に近づくことができる
日本語教師の多様な働き方を知らなければ、目指すものも曖昧なまま、本当にやるべきことを始めることができない。
そんなデメリットがあるような気がします。
うん。
なんだか長くなってきてしまいましたね。
まとめると・・・
・多様性を知ることで時間的・精神的・経済的自由に近づくことができる!
・自分にとっての”フリーランス日本語教師の定義”を考えるべし!(フリーが理想だという人は)
あらま、こんなに短くまとまってしまいましたね。
長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました!
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個人事業主向け情報サイト”マルナゲ”さん、ランダーダボさんより取材を受け記事が掲載されました。
マルナゲは コチラ!
ランダーラボは コチラ!
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セミナー情報やサポートプランを掲載した日本語教師のためのページ《forteachers.lovinglifeintokyo.com》
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