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2019年01月04日

◆日本語教師 批判

「日本語学校に勤務することを批判しているんですか?」

「日本語学校に勤めることに反対なんですか?」

「フリーランスになることを無理強いしているんですか?」

そんなつもりは全くもないのだけれど、どうもそう捉える方もいらっしゃるようです。

『そうじゃないなら何をしているのか』
と言うと、

・フリーランス日本語教師として活動することに興味がある方
・フリーランス日本語教師になりたいという意思を持った方
・プライベートレッスンがしたいと思っている方
・自分の”得意”や才能を活かして新たに収入源を生み出したいと思っている方

の力になり、その方の理想を実現させるお手伝いです。


私は人の考えを変えるつもりはないし、それぞれが良い、好きだと思った通りに生きればいいと思っています。

だからこそ、自分が望む形で、望む場所で、望むように働きたい。

そんな気持ちに共感してくださる方の力になりたい。

それだけです。

日本語学校だろうが大学だろうが
カフェだろうが自宅だろうが
ボランティア教室だろうがオンラインだろうが

私たちは同じ日本語教師という肩書きで、日本語力を高めたり日本文化を知ってもらったりすることで日本語学習者の生活をより豊かにしたいと願っているはずです。

それなのに

なぜ私が、自分とは違う働き方だからといってそのうちのどなかたを批判する必要があるのでしょうか?

学校勤務で一番生き生きする人もいれば
オンラインレッスンで生き生きする人もいる

教案や教材作りにやりがいを感じる人もいれば
進路指導にやりがいを感じる人もいる

そう思いませんか?
なぜ私がその多様性に反対しフリーランスになることを無理強いする必要があるのでしょうか?

「今の場所は違う」
「今の働き方は違う」

そんなモヤモヤを抱えた方に、その方の理想の働き方を見つけて手に入れて欲しい。

ただただその想いで活動しています。
どうかこの気持ちが届きますように。
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Tomomi
【学校以外で働く日本語教師ってどんな活動をしているの?】 2007年からこれまで、日本語学校に勤めることなくフリーランス日本語教師として活動してきました。 日本語教師というやりがいに満ちた仕事を、報酬や人間関係、激務を理由に離れてしまう人がいることをとても悲しく感じていて『自分が望むのであれば日本語学校以外で日本語教師を続けることができる』『日本語教師の経験を活かして新たな働き方生み出すことができる』ということをお伝えしたいと思っています。 「どうやってクライアントを集めたらいいの?」 「本当にそれで生活していけるの?」 「学歴が必要なんじゃないの?」 「経験も自信もないけど大丈夫なの?」 そんな疑問に、日本語学校に就職したことも、海外で日本語を教えた経験もない私が大使館や企業と契約ができるようになるまでにやっていたことを公開し、モヤモヤを抱える日本語教師の皆様に光を感じていただく事が出来たら嬉しいです。 時間的・精神的・経済的自由な日本語教師を目指すみなさん、一緒に頑張りましょう!
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