2017年06月22日
◆営業は必要?フリーランス日本語教師の集客法
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
【フリーランス日本語教師に聞いた営業法】
先日、フリーランス日本語教師として活躍されているある先生のご自宅にお招き頂き、お食事をごちそうになりに行ってきました。
もう一方フリーランスの先生がいらして、気が付けば3人で5時間も話し込んでしまいました!
お二人ともお料理の腕がプロ級!まるでレストランにいるかのよう!
私も見習わなければ…
「大活躍のお二人との時間を無駄にはできない!」
ということで、私のフルサポートプランに参加されている方々から募った質問に答えて頂くことにしました。
いくつか上がった質問の中でも、このブログの読者の方々も気になっていらっしゃるだろうと思われる『集客』についての質問の答えをこちらでシェアしようと思います。
【質問】
新しい生徒さんを見つけるために営業はかけるんですか。
【答え】
「例えば企業に営業のメールを送ったり、手紙を書いたりするような営業はしません。」
確かに営業と聞くと外回りの営業マンのようなイメージがありますが、この日集まった3人はその経験はありませんでした。
「ただ、既存の生徒さんに招待された集まりや、新規の生徒さんになりそうな人が集まるようなイベントには顔を出して、顔見知りになっておくということはします。」
うんうん、これが本当にとても大事!
このブログでもいつも書いていることですが、「あなたが日本語教師であるということを知っている人を増やす」ということですね。
この方の場合既存の生徒さんの中に主婦の方がいらっしゃるので、その方々が集まる婦人会には積極的に参加していらっしゃるとのことでした。
ここで一つ、なるほどな!!!と思うことを聞かせて頂きました。
もし、あなたが初対面の相手に「私は日本語を教えています」と話した時、相手が「自分は滞在期間が短いので、日本語を習うほどではない」と言ってきたら…あなたならどう返しますか?
多くの方はここで「そうですか。」と話題を止めてしまうのではないでしょうか?
ところがこの先生は違います。
「そうですか。実は私は日本語を教えるだけじゃなくて、英語と日本語で日本文化を教えるというころもやっているんですよ。」
と話を続けるのだそうです!
このカードがダメなら、次のカードを出す。
これは『自分の強み=商品価値・商品スペック』を知っているからこそできることです。
ただの日本語教師なのか?
〇〇に強い日本語教師なのか?
〇〇もできる日本語教師なのか?
『選ばれる日本語教師』について深く考える機会となる夜でした。
Aさん、Yさん、楽しい時間を本当にありがとうございました^^
次回も楽しみにしています♪
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
【フリーランス日本語教師に聞いた営業法】
先日、フリーランス日本語教師として活躍されているある先生のご自宅にお招き頂き、お食事をごちそうになりに行ってきました。
もう一方フリーランスの先生がいらして、気が付けば3人で5時間も話し込んでしまいました!
お二人ともお料理の腕がプロ級!まるでレストランにいるかのよう!
私も見習わなければ…
「大活躍のお二人との時間を無駄にはできない!」
ということで、私のフルサポートプランに参加されている方々から募った質問に答えて頂くことにしました。
いくつか上がった質問の中でも、このブログの読者の方々も気になっていらっしゃるだろうと思われる『集客』についての質問の答えをこちらでシェアしようと思います。
【質問】
新しい生徒さんを見つけるために営業はかけるんですか。
【答え】
「例えば企業に営業のメールを送ったり、手紙を書いたりするような営業はしません。」
確かに営業と聞くと外回りの営業マンのようなイメージがありますが、この日集まった3人はその経験はありませんでした。
「ただ、既存の生徒さんに招待された集まりや、新規の生徒さんになりそうな人が集まるようなイベントには顔を出して、顔見知りになっておくということはします。」
うんうん、これが本当にとても大事!
このブログでもいつも書いていることですが、「あなたが日本語教師であるということを知っている人を増やす」ということですね。
この方の場合既存の生徒さんの中に主婦の方がいらっしゃるので、その方々が集まる婦人会には積極的に参加していらっしゃるとのことでした。
ここで一つ、なるほどな!!!と思うことを聞かせて頂きました。
もし、あなたが初対面の相手に「私は日本語を教えています」と話した時、相手が「自分は滞在期間が短いので、日本語を習うほどではない」と言ってきたら…あなたならどう返しますか?
多くの方はここで「そうですか。」と話題を止めてしまうのではないでしょうか?
ところがこの先生は違います。
「そうですか。実は私は日本語を教えるだけじゃなくて、英語と日本語で日本文化を教えるというころもやっているんですよ。」
と話を続けるのだそうです!
このカードがダメなら、次のカードを出す。
これは『自分の強み=商品価値・商品スペック』を知っているからこそできることです。
ただの日本語教師なのか?
〇〇に強い日本語教師なのか?
〇〇もできる日本語教師なのか?
『選ばれる日本語教師』について深く考える機会となる夜でした。
Aさん、Yさん、楽しい時間を本当にありがとうございました^^
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