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2017年04月12日

読書の興味(漫画:キャプテンハーロック 次元航海:その一)

昨日はスーパーロボット大戦Vに嵌り過ぎていたら滅茶苦茶遅くなってしまったので頭が痛い思いです(;''∀'')
非常に熱中する展開の私の好きなフラグクラッシャーやらを盛り沢山含んでいたので正直お勧めしたいところ(笑)
ともかくとして、スパロボやってて色々考えましたが、今回は新装ということでこれを紹介したいと思います。


今回紹介するのは、原作松本零士先生×漫画嶋星光壱先生の「キャプテンハーロックー次元航海ー」です。


松本零士先生作品をあまり知らなくとも、聞いたことのある名前だという方も多いんじゃないかと思えるこの物語は、「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」に並び、その主人公であるハーロックもメーテルと並ぶ代表ともいえるべき存在です。
この物語が新装版として始まったのは、2013年に「キャプテンハーロック-SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」が映画公開されてからの一年後、2014年のチャンピオンRED10月号から連載が始まりました。
この漫画の旧来の方では未完であり、またハーロック自身も「銀河鉄道999」などへリンクしたりと、なんというかはっきりしない状況でもありました。+この物語はそんな謎の多いハーロックへの足掛かりになるとともに、多くの松本零士先生作のリンク作にもなっているので非常に興味深い存在でもあります。
物語の始まりは宇宙海賊として、地球の腐敗した者たちを相手に海賊の流儀として戦いながらも、地球を守る彼の姿が描かれます。
第1話にてハーロックを追う女記者が様々な者たちに取材という調査によって彼の、様々な人物たちに様々な評価をされます。あるものは極悪の指名手配者、あるものは地球を捨てた卑怯者、ある者達は希望の星として彼を語ります。
そんな中で注目してもらいたいのが彼の持つ拳銃、親友大山トチローにより譲られたこの世に5丁しかない戦士の銃「コスモドラグーン」を持つということ、これは銀河鉄道999の主人公星野鉄郎が機械帝国を壊滅させた最強の拳銃だということを触れる機会があれば記憶にとどめてもらいたいところです。
そして、ハーロックを語るに欠かせない彼の信条、それはどんな小さな約束であろうと彼は守り、そして現れてくれること、それが40人と1羽と1匹のクルーを持つアルカディア号の強さの証ともいえるかもしれません。
腐敗した地球に無敵とも呼べる最強艦隊ガイアフリートがいないこの時、地球を第二の故郷とし、大移民をして地球を狙うマゾーンにハーロックが立ち向かい、そして己を信じ、戦う魂を持つ達が立ち上がり、地球の危機を訴え続けた台場博士の息子、台場正がマゾーンの謎を調べ、アルカディア号へと戦士の魂を燃やし乗艦し、信じるものへと戦うこの物語、見逃せません。
また松本零士先生作の代表する物語が多くリンクし、その中にはハーロックの血筋も判明することになります。この物語を読んで、更に他の繋がる物語にも興味を持ちたいと思った方々にもお勧めです。


長くなりそうなので、今日はこの辺りで










GMOインターネット株式会社「東証一部上場企業」からお知らせです。









posted by G.FUJINUMA at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) |
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