|
|
2018年04月13日
障害児等の気管カニューレ、事故抜去後の応急的な看護師の再挿入は適法―厚労省
厚労省は
「福祉、教育、保育等のあらゆる場面において
子供の気管カニューレが事故抜去し、生命が
危険な状態等のため、緊急に気管カニューレ
を再挿入する場合であって、直ちに医師の治療・
指示を受けることが困難な場合において、
看護師・准看護師が臨時応急の手当てとして
気管カニューレを再挿入する行為は、
保健師助産師看護師法第37条但し書きの規定により、
違法とはならない」
と明確にした。−以下より抜粋。
⇓
医療的ケア児を在宅介護していると
医療的ケアって?
素人の親がするのに看護師ができないの?
グレーゾーン?
いろいろ思う。
ととは気管カニューレが詰まりやすい。
予防的に交換する場合、施設や入院中は
医師を呼ぶことになる、
たまたま私が居合わせた例では
やってきて、キシロカインゼリーをドボドボつけ
カニューレ入れて去っていく・・・
ホンマ、処置だけやん、
雑な荒い仕方だし、声掛けもろくにしない、
心もないわーってね。
それぞれの立場や身を守るため、
理解しようとも思う。
でも・・・それじゃ、やっていけない。
事故抜去だけではない、気管カニューレが詰まったら
待てない。ととはホント、詰まりやすいから。
当事者(障害児等)は守られないの?
極端に言えば、ととの命が危ない。
優先すべきものは何?
やっていけないと既存の法律や制度の
解釈を変えてみる。
拡大解釈しかり、発展的解釈しかり。
看護師等の資格を持っていても全く経験ない人もいる。
緊急時の対応をしようと思えば、
やはり練習も必要かと思う。
在宅介護であれば、親は資格なんて
ほとんどの人が持っていないが
しなきゃいけないし、できるようになるのは
経験という慣れ。
気管カニューレもだけど
胃ろうチューブも再挿入や交換、
看護師より経験あると思うわー
自慢ではない、必死なだけです!
読んだよってことで
1日1クリックしていただけるとうれしいです
応援してください。よろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング
在宅介護ランキング
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7544261
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。