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2017年10月14日
胃ろう/医師の発言が・・・?
実際に行っている胃ろうケア
・胃ろうチューブをくるくる回す。
(よく、お風呂の中でしたりします。)
→抵抗なく回るか?
・胃ろうチューブをやさしく持ち上げる。
→お腹との間に隙間があるか?
・ろう孔周囲をきれいにする。
(入浴、清拭、汚れを取り洗い流すなど)
→皮膚の状態はどうか?
・バルーンの固定水の確認を1週間に1回
→入れた量を吸い上げられるか?
ととは、緊張が強い。
すっごい緊張が入った時、胃ろうボタンが
お腹にくい込んだ。
入ってしまわないかと思うくらい。
緊張がとれて、くい込みもおさまった。
医師いわく、十二指腸のほうまで引っ張られてる
こともある。
そうではなかっただろうけどね。
胃ろうチューブを詰まらせて夜間病院に行ったことが
あった(この話はまた後日)
昨日も書いたけど、
気管カニューレと胃ろうは小児外科の医師に診てもらっている。
主治医は別の病院の小児科医。
主治医に言われて、
ヘルパーさんと へ?ええー?ってなった話を。
特別支援学校に学校のプールに入りたいと
お願いしたら、とても前向きに考えて下さって、
主治医の許可をまず、もらってきてとなって。
主治医はプール自体はOK。
学校の用紙に記載する時に、
「腰までよね?」と。
「え?気切(下)部まででお願いします」
「いや・・・え?お風呂ってどうしてるの?」
「普通に入っていますよ?」
「だって、胃ろうあるでしょ?」
「胃ろうのところはそのまま。何も保護してませんよ。」
「え?」
「えーっとー
抱っこして浴槽に気切下までつかりますよ。」
「・・・」
「皮膚トラブルもないし、そのままです。」
「・・・」
まず、どうやって入浴しているか知らなかったようです。
そして、胃ろう。保護せず、入浴していいことも。
同行したヘルパーさんも?ってなってた。
どう思ってたのかいまひとつわからなかった。
低体温のととが、入浴介助で腰までって
ありえへんやん。
いやいやいや。
主治医よ・・・
まあ、プールの許可くれたから、いいけどぉ。
でも、そのプールは台風のため、
入ることはできませんでした、残念。
今のところ、胃ろう周囲
皮膚トラブル起こしたことありません。
今日のととのお腹をちらり
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