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2017年10月13日
家ではじめて胃ろうチューブ交換をした!
胃ろうチューブ(胃ろうカテーテル)交換
手順(ととの場合) 1か月に1回
・新しいカテーテルのバルーンのチェック、潤滑剤つける
・ととの体をフラットにする。
胃内容物で汚れないようティッシュなどパンツにかませる。
・古いカテーテルのバルーン内の固定水を抜き取る
・医師がゆっくりカテーテルを引き抜く
・新しいカテーテルをゆっくり瘻孔に沿ってまっすぐ挿入する
・挿入できたら、胃内容物を吸引し、誤挿入がないか確認。
・バルーンに水を注入する ととの場合は水道水5ml
患者の緊張が強いとき、
腹壁に力が入って入れづらいことがある。
とともかなり緊張が入る時あるので
緊張が抜けてから入れる。
抜けてしまったら、数時間で瘻孔の閉塞が起こりうるため、
抵抗を感じるようであれば再挿入を無理せず搬送する。
胃ろうカテーテルは予備がないので
入っているものが詰まったりすると替えがない。
とりあえずというか、念のためというか、
14Fr、16Frのネラトンカテーテルをもらっている。
病院で医師に交換してもらうんだけど
ととの場合は主治医ではなく、
気管カニューレと胃ろうは別の病院の
小児外科の医師に診てもらっています。
めっちゃ、いい医師。
話よく聴いてくれて、相談しやすい。
技術もスマート。
気管カニューレのみの時は2か月ごとの受診。
胃ろうが加わり、胃ろうチューブが
月1つとかの請求みたいで
月1の受診になった。
主治医の受診もあるから、落ち着いている時は
2か月に1回でいいねんけどなーって思ってた。
在宅医ができ、在宅で交換を引き受けてくれた。
この在宅医もめっちゃ、いい医師〜
家族よりというかね。
とと姉にもよく話してくれて。
YouTubeの話とか(笑)
で、病院と在宅で隔月交換にしてみることにした。
外来受診が少しでも減るのは有難い。
そして、今日が在宅(家)ではじめての
胃ろうチューブ交換 でした。
すんなり挿入ではなかったけど
無事、交換。
在宅医もととの胃ろうチューブ交換ははじめて。
ととは、MIC-KEY バルーンボタン 14Fr 2.3cm
緊急時対応の為、私も
胃ろうチューブ交換の手技を習いました。
できるようにはなりました。
難しくはないのよ〜
でも、私は、腹壁を超える
プスッという感覚?感触がなんとも
言えなく、いや・・・いやだぁー。
できなくなったら困るから、
年に1回くらいはしとこうかな。
あとは医師にお任せです!!!!!
あざーす。
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