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2019年02月20日
スペース暖シートを使ってみた!〜NASAの技術応用のアルミシート
スペース暖シート シングルサイズ
アメリカ「NASA」の技術を応用
⇒体から出る放射線を反射することによって
体温の低下を防ぐように設計されている。
ととに使用する前に
自分で使用してみました。
広げた感じはシングルサイズで充分かな〜(107p×170p)
手に持つと、う、薄い(厚さ1o)
そして、軽い(約125g)
アルミ面と不織布(ネイビー?)面。
4層だそうだけど見た目はわからん。
包むように巻き付けて布団かぶって・・・
ん?
よくわからなかった(笑)
布団って言っても、ととの布団を
少しだけかけたくらいだし。
いつも寝ると言うより、
介護疲れで寝落ちなのでー
まぁ、ととに使ってみよう!
まずは、いつもの防寒対策での外出時で
一番外側に覆ってみた。
⇒いつもの外出時の防寒対策
・バギーの下にフリース地を敷いている
・防寒着 ダウンの上下着用
・電気毛布
・毛布
・バギーから全体を覆うダウンケット
通気性にも優れているとあるけどー
どうも風を通さなそう・・・だけど、だからいいかなと。
ダウンケットをボタンで留めているので
どうしても隙間が空くのでね。
これは二つ折りで使用した時
広げたらこんな感じ
ヘルパーさんと話してー
はさんだ方が温いんじゃない?ってなって
次からは、ダウンケットの中に入れた。
リハビリ外来に行った時、
N理学療法士さんが
「僕も持っているんですよ〜」
「温いですよ、自分で使ってみたんでー」
「カイロ中に入れたら、熱くなり過ぎた」
「通気性がないのでこもるから、気をつけて」
などなど熱弁。
あーなんか、思い出さした
低体温っ子にN理学療法士さんがアルミシート
薦めてたって聞いたことがあったなー
「包むようにするのがいい」とのことで
リハビリの帰りにやってみました。
担当の理学療法士とこうかな、
これでいいかなとしていると
N理学療法士さんが来てくれて
包み込むようにしてくれました。
この時、心拍が70。
低体温になっちゃったかも〜と言ってた時でした。
ちょうどいい(笑)実践だっ
この時、熱を測ってれば良かったと後で後悔。
家に帰って、35.3度、心拍78でした。
数値だけではなんとも。
でも、手足の末端も温かったですね。
電源不要なので助かります、続けてみます。
とは言え、まだ2月。電気毛布もー続けますけ。
アルミシートは防災セットのリュックにも
車にも入れています。
100円ショップでも売られていますよね〜
カサカサうるさいし、一度使うとクシャクシャ。
でも、スペース暖シートはそれほど
かさかさしないし、多少クシャクシャする程度。
うまくいけば、電気毛布なしでも
過ごせる日もできるかとー期待
電源不要の防寒グッズはありがたい。
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